東京23区の妊娠出産支援助成まとめ

東京都内一律で行われている妊娠・出産にかかる支援や助成、23区それぞれの区で独自に行っている支援や助成についてまとめました。

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東京都23区の妊娠・出産においての支援や助成

東京都

妊婦のための支援給付

すべての妊婦さんに安心して出産・子育てしてほしい…そんな思いを実現するため、妊婦さんへ「支援給付」を行っています。

[対象者]
妊娠している方

[給付額]
妊婦給付認定後:5万円
人数の届出後:妊娠しているこどもの人数×5万円

こども家庭庁(妊産婦への伴走型相談支援と経済的支援の一体的実施)

東京都出産・子育て応援事業 (赤ちゃんファースト)

妊婦や子育て家庭を応援するため、育児用品や子育て支援サービス等を提供します。
子育て家庭に対し、10万円相当の育児用品や子育て支援サービス等を選べるギフトカードをお送りします。

[対象者の要件]
以下のいずれにも該当する子供の養育者
・子供が令和7年4月1日以降に出生していること
・子供の出生日時点の住所が都内にあること

[利用の流れ]
東京都が実施する「018サポート(対象の子供に月額5,000円を支給する事業)」と同時に申請いただけます。

(1)子供が生まれたら018サポートHPから同時申請
(2)都から専用IDを記載したギフトカードが届く
※都で対象者の確認を行い、おおむね申請から2~4か月程度でお送りします。
(3)専用WEBサイトへのアクセス・利用登録
カードに記載されている二次元コードから、専用サイトへアクセスし、初回登録(ログイン)してください。
専用ウェブサイトURL https://tokyobabyfirst.metro.tokyo.lg.jp/

専用サイトを利用するには、カードに記載の専用IDとパスワードが必要です。
赤ちゃんファーストギフトの利用登録時には、子育て支援等に係るアンケートにご協力をお願いいたします。

[問い合わせ先]
一般向けコールセンター(令和7年度対象者向け)
電話番号:0120-001-047
開設時間:午前9時~午後6時/年中無休(年末年始を除く)

東京都福祉局(東京都出産・子育て応援事業 ~赤ちゃんファースト~)

無痛分娩費用の助成

東京都では、希望する方が安心して無痛分娩を選択できるよう、要件を満たした都民の方を対象に、無痛分娩に要した費用を助成します。
※現在準備中です。決まり次第、当ページにてお知らせします。

[対象となる方(助成要件)]
・令和7年10月1日以降に出産した方
※ただし、令和7年10月1日以降に無痛分娩を予定していた方が、令和7年9月30日以前に出産した場合、必要書類により確認できれば対象となります。

・硬膜外麻酔または脊髄くも膜下硬膜外併用麻酔による無痛分娩を受けた方

・東京都が指定する「対象医療機関」で出産した方

・都内自治体で妊娠の届出を行い、母子健康手帳の交付を受け、以後助成金の申請日まで継続して都内に住民登録がある方
※都外自治体で、妊娠の届出を行い、母子手帳の交付を受け、その後、都内に住民登録を移した場合は対象外となります。

・申請期限は出産日の翌日から起算して1年以内(厳守)

[助成対象となる費用]
・無痛分娩に係る費用として出産した方に請求されたもの
硬膜外麻酔の手技や管理費用等、麻酔の薬剤費、無痛分娩に係る一連の医療行為に要した費用。

室料差額・個室料・食事料等、文書料など医療行為に直接関係しない費用、保険適用となった費用(例:緊急帝王切開など)は対象外。

[助成金額]
・最大10万円
10万円を超える部分は自己負担となります。無痛分娩に係る一連の医療行為1回につき1度のみ助成されます(多胎児の場合も同様)。

[お問い合わせ先]
東京都無痛分娩費用助成コールセンター
電話番号:0120-620-620
開設時間:平日9時から17時まで

東京都福祉局(無痛分娩費用の助成)

入院助産(出産費用の助成)

出産に当たって、保健上必要であるにもかかわらず、経済的な理由で病院又は助産所に入院できない妊産婦の方を対象に、その費用を助成します。

[対象者]
都内にお住まいの妊産婦の方で、その方の属する世帯が次の各号のいずれかに該当し、経済的な理由で病院又は助産所に入院できない場合に対象となります。
なお、区・市によっては、対象者の要件が異なる場合がありますので、お住まいの区・市役所にお問合せください。
・生活保護世帯、中国残留邦人等の円滑な帰国の促進並びに永住帰国した中国残留邦人等及び特定配偶者の自立の支援に関する法律による支援給付受給世帯
・住民税非課税世帯
・当該年度(4月から6月までについては前年度)に支払った特別区民税又は市町村民税所得割の額が19,000円以下の世帯(ただし、健康保険等から給付を受けることのできる出産一時金等の額が48万8千円以上の場合を除く)

[手続き方法]
福祉事務所又は区・市役所の窓口に申請してください。

[公費負担額]
出産に要する費用が助成されます。ただし、所得税額等に応じて利用者負担があります。

[お問い合わせ先]
母子医療助成担当
電話番号:03-5320-4375
開設時間:平日9時から17時まで

東京都福祉局(入院助産(出産費用の助成))

妊娠高血圧症候群等の医療費助成

[対象者]
東京都の市町村(八王子市及び町田市を除く)に住所を有し、対象疾病にかかっている方で、認定基準を満たし、医療機関に入院して治療を受ける必要のある方。
王子市及び町田市は各区市で実施していますので、お住まいの区市へお問い合わせください。

[対象疾病]
妊娠により入院医療を必要とする次の疾病及びその続発症が対象です。
・妊娠高血圧症候群及びその関連疾患
・糖尿病
・貧血
・産科出血
・心疾患

[申請期限]
原則として、入院前又は入院中に申請してください。
ただし、退院の日から3か月以内に限り、遅延理由書を添付の上、退院後の申請も可としています。
(申請期限を超過した場合、いかなる理由でも申請を受け付けることができませんので、御注意ください。)

[助成対象]
認定された対象疾病の治療に要した入院医療費のうち、医療保険による給付を適用した後の自己負担額が助成されます。
※自己負担額が高額療養費制度に該当する場合は、その限度額までを助成対象とします。
※入院時食事療養費の標準負担額及びその他保険外の費用(例:差額ベッド代等)は助成対象外です。
※医療機関における支払い後に認定となった場合、償還払いにより助成します。(償還払いの手続きについては、認定時に御案内します。)

[お問い合わせ先]
母子医療助成担当
電話番号:03-5320-4375
開設時間:平日9時から17時まで

東京都福祉局(妊娠高血圧症候群等の医療費助成)

不育症検査助成事業の概要

東京都では、妊娠はするものの、2回以上の流産や死産を繰り返し、結果的に子供を持てないとされるいわゆる不育症について、リスク因子を特定し、適切な治療及び出産につなげるため、検査に係る費用の一部を助成します。

[対象者]
次のすべての要件を満たしている方

・検査開始日において夫婦(事実婚を含む。)であること
・検査開始日における妻の年齢が43歳未満であること(夫婦いずれか早い日の検査開始日が基準となります)
・検査開始日から申請日までの間、継続して都内に住民登録をしていること
・助成対象期間内に保健医療機関において助成対象の検査を受けていること
・2回以上の流産若しくは死産の既往があること又は医師に不育症と判断されたこと
【法律婚の方】
(1)検査開始日から申請日までの間、婚姻関係があること
(2)夫婦いずれかが継続して都内に住民登録をしていること
(いずれかが都外在住の場合は、申請者は都内在住の方に限ります。)
【事実婚の方】
(1)原則、夫婦が継続して都内に同一世帯として住民登録をしていること
(住民票の続柄に「未届」又はこれに準ずる記載がある。)
(2)検査開始日から申請日までの間、他に法律上の配偶者がいないこと
※同一世帯でない場合は、夫婦いずれかが継続して東京都内に住民登録をしているということに加え、 申立書(任意様式にて作成)を提出してください。

[対象となる検査]

対象となる検査は 下記の検査に限られます。
・子宮形態検査
・内分泌検査
・夫婦染色体検査
・抗リン脂質抗体
・血栓性素因スクリーニング(凝固因子検査)
・絨毛染色体検査
・先進医療として告示された不育症検査(厚生労働省からの通知により、変更される場合があります。)
【先進医療の指定】
国の先進医療会議にて、順次認められていく仕組みです。

[対象となる期間および費用]
夫または妻の 検査開始日 のうち、どちらか早い日を基準として、 1年間が対象 の期間となります。
その間に、対象となる検査を受診した際にかかった費用が助成の対象となります。

[助成金額]
5万円を上限 に助成します。
助成回数は夫婦1組につき1回に限ります。

[問い合わせ先]
東京都福祉局子供・子育て支援部家庭支援課助成担当
電話番号:03-5320-4362

東京都福祉局(不育症検査助成事業の概要)

千代田区の妊娠・出産支援

千代田区出産費用助成

区内で子どもを産み育てる人が安心して出産できるよう、出産費用が出産育児一時金を上回り、自己負担をした場合、その自己負担分を助成します。
現在、助成開始に向け準備を進めています。運用を開始し、申請受付を開始する際に改めてご案内します。

[助成額]
出生児1人につき 最大31万円
申請には出産費用を支払ったことがわかる書類(領収書など)が必要です。申請するまで保管してください。
※差額ベッド代や文書料など、助成の対象外になるものがあります。
※出産費用助成の給付対象分は、医療費控除の対象外になります。

[問い合わせ先]
教育委員会事務局子ども部子育て推進課手当・医療係
電話番号:03-5211-4230

千代田区ホームページ(出産費用助成)

誕生準備手当

妊娠したら一時金として45,000円が支給されます。

[支給対象]
・千代田区内に住所(住民登録)を有している方
・妊娠20週以降を経過している方
※流産または死産の場合でも支給します。

[手当金額]
一妊娠につき、一時金として 45,000円を支給します(多児妊娠・出産でも、同額です)。

[申請先]
・千代田区役所2階子育て推進課
・区内各出張所
・千代田保健所保健サービス課
・ポータルサイト

[問い合わせ先]
教育委員会事務局子ども部子育て推進課手当・医療係
電話番号:03-5211-4230

千代田区ホームページ(誕生準備手当)

中央区の妊娠・出産支援

妊産婦用江戸バス無料乗車券

妊婦の通院、乳幼児健診、日常生活や親子で外出する際などに使用していただくため、中央区在住の妊産婦に対して、江戸バスの無料乗車券を交付します。

[対象者]
・中央区に在住の妊婦(母子健康手帳の交付を受けた方)
・中央区に在住の対象乳幼児を養育する保護者
(対象乳幼児とは、2歳到達月の末日までの子をいいます。)

[有効期間]
利用開始日:無料乗車券の交付日
利用終了日:出産予定日(お子さんが既に産まれている場合は、お子さんの出生日)から2年後の月末

[申請方法]
・窓口申請
・郵送申請
・オンライン申請(マイナポータル)

(受付窓口)
・中央区保健所(中央区明石町12番1号)
・日本橋保健センター(中央区日本橋堀留町一丁目1番1号)
・月島保健センター(中央区月島二丁目10番3号)
・晴海保健センター(中央区晴海四丁目8番1号)
・子ども子育て支援課(中央区築地一丁目1番1号区役所6階)

[問い合わせ先]
中央区保健所健康推進課給付係
電話番号:03-3541-5930

中央区ホームページ(妊産婦用江戸バス無料乗車券)

出産支援祝品(タクシー利用券)

妊婦さんに対して、産婦人科への通院等の経済的及び身体的な負担を軽減し、健やかな出産に寄与するため、タクシー利用券(1万2千円分)を贈呈しています。
また、母体への負担が特に大きく通院回数や頻度が多い、多胎児を妊娠されている方への支援として、タクシー利用券を2万4千円分に増額します。

[対象者]
申請日において中央区内に住所を置いている方で、母子健康手帳などの書類により妊娠されていることが確認できる方

[有効期限]
発行から約1年です。期限までにご使用ください。

[問い合わせ先]
福祉保健部子ども子育て支援課子育て給付係
電話番号:03-3546-5350

中央区ホームページ(出産支援祝品(タクシー利用券))

新生児誕生祝品(区内共通買物・食事券)の支給

新たな区民の誕生を祝福し、ご家庭の経済的な負担を軽減するため、区内共通買物・食事券(3万円分)を贈呈しています。
また現在、物価高騰における家計の負担を軽減するため、追加支援として2万円分を追加し、合計で5万円分贈呈しています。

[対象者]
お子様が生まれたご家庭で、出生日において、保護者および新生児の住所が区内にある方
(申請日に区内に住所のない方は除きます。)

[申請者]
お子様と同一世帯の保護者または親族
上記以外の方が申請する場合は、委任状が必要です。

[申請方法]
区役所6階子ども子育て支援課または日本橋特別出張所・月島特別出張所・晴海特別出張所で申請してください。
お子様が1歳になる前日まで申請できます。

[買物・食事券の取扱店]
取扱店については、随時変動があります。
本券は、中小小売店舗でのみご利用いただけます。大規模小売店舗ではご利用いただけませんのでご注意ください。
区内共通買物・食事券取扱店検索ページ(外部サイトへリンク)

[問い合わせ先]
福祉保健部子ども子育て支援課子育て給付係
電話番号:03-3546-5350

中央区ホームページ(新生児誕生祝品(区内共通買物・食事券)の支給)

港区の妊娠・出産支援

多胎妊婦の妊婦健康診査費用助成

多胎妊娠に伴い、妊婦健康診査受診票14回分を超えて、自費で妊婦健康診査を受診した際に要した費用の一部を助成します。(15回目から19回目までに自費で受診した分を対象になります。)

[対象者]
令和3年4月1日以降の妊婦健康診査受診日において次のすべてを満たす方
・多胎児を妊娠している方
・港区に住所を有する方

[申請期間]
出産後1年間

[限度額]
妊婦健康診査1回につき、令和5年度5,090円、令和6年度5,140円
妊婦一人あたり5回を限度

[対象となる費用]
令和3年4月1日以降に、妊婦健康診査受診票14回を超えて、自費で妊婦健康診査を受診した際に要した費用が対象となります。
妊婦健康診査の内容は、問診、体重測定、血圧測定、尿検査、保健指導等。

下記の費用は対象外となります。
・海外で受診した健診費用
・医療保険適用診療分
・母子健康手帳交付以前に受診した健診分
・健診に伴わない超音波検査分・子宮頸がん検診分
・教材費・文書料・予防接種等の受診票検査項目に対応しない分
・1~14回目の妊婦健康診査

[問い合わせ先]
みなと保健所健康推進課地域保健係
電話番号:03-6400-0084

港区ホームページ(多胎妊婦の妊婦健康診査費用助成)

コミュニティバス乗車券発行

この乗車券を提示することで「港区コミュニティバス」(ちぃばす)及び、「港区台場シャトルバス」(お台場レインボーバス)が利用でき、妊産婦の通院・日常生活上の移動の利便性の向上と子育て支援を図ります。

[対象者]
母子保健法に定義された妊産婦

[有効期間]
母子健康手帳が発行された日から、出産日から1年後の前月末まで。だし、多胎児(双子や三つ子など)を出産された場合は、出産日から3年後の前月末まで。

[交付枚数]
妊産婦1人につき1枚
ただし、多胎児(双子や三つ子など)を出産された場合は、出産後に、お子様の人数と同数になるように追加交付します。
例:双子の場合、妊婦となったときに1枚交付し、出産後に1枚追加交付します。

[利用方法]
コミュニティバス及び台場シャトルバス乗車時に「港区コミュニティバス乗車券」を提示してください。
※乗車1回につき、記名のある人のうち2人が無料になります。(令和5年4月以降)

[問い合わせ先]
芝地区総合支所区民課保健福祉係
電話番号:03-3578-3111

麻布地区総合支所区民課保健福祉係
電話番号:03-3583-4151

赤坂地区総合支所区民課保健福祉係
電話番号:03-5413-7011

高輪地区総合支所区民課保健福祉係
電話番号:03-5421-7611

芝浦港南地区総合支所区民課保健福祉係
電話番号:03-3456-4151

港区ホームページ(コミュニティバス乗車券発行)

港区出産費用の助成

港区では出産にかかる費用から出産育児一時金(50万円)を差引いた額(最大31万円)が助成されます。
子どもの出産にかかる費用の一部を負担することにより、子育てする家庭の経済的負担を軽減し、子どもを産み育てやすい環境を整備します。

[助成内容]
出産にかかる分娩費及び入院費等、区で定める助成金算出上限額または、出産費用の実費額のいずれか低い額から、出産育児一時金等を差引いた全額を助成します。

[助成金算出上限額と最大助成額]

出産人数助成金算出上限額最大助成額
1人81万円31万円
2人(双子)129万円29万円
3人(三つ子)177万円27万円

※令和5年4月1日以降の出産日から適用となります。それより前の出産日については改正前算出上限額73万円(双子113万円、三つ子153万円)となります。

・一人出産して、出産費用が80万円の場合
出産費用80万円-出産育児一時金50万円=30万円が助成額として支給されます。

[対象者]
出産した子どもの父または母で、次の全ての要件に該当する者
・保護者が出産した日以前から出産後も港区に住所があり、申請日において引き続き1年以上港区に居住していること。
・産まれた子どもも出生日から港区に住所があり、保護者と同居していること。(ただし、外国籍の両親が海外で里帰り出産をした場合、出生後初めて日本に子どもの住民登録をした日から、申請者の住所に子どもの住民登録があり、申請日において同居していること。)
・母が日本の公的な健康保険に加入していること。(母が被保険者または、父の被扶養者等)
※海外出産を予定している場合や、両親が外国籍の場合は、事前にご相談ください。
※死産・流産で妊娠85日以上(出産育児一時金の支給対象)の場合は申請の対象となります。
※生活保護法による保護を受けている人は申請の対象になりません。

[申請方法]
・各総合支所区民課保健福祉係へ提出
・郵送
・マイナポータルで電子申請

[申請期間]
出生日から1年以内

[お問い合わせ先]
子ども家庭支援部子ども若者支援課子ども給付係
電話番号:03-3578-2433

港区ホームページ(出産費用の助成)

産前産後家事・育児支援サービス

妊娠中から子育て期の日常生活にお困りの家庭に対して、港区内のご自宅にホームヘルパー又は産前産後の母子専門支援員(産後ドゥーラ)が訪問し、家事及び育児支援を行います。
令和7年4月から「産前産後家事・育児支援サービス」の産後ドゥーラの対象家庭・利用上限時間を拡充しました。

[利用できる家庭]
港区在住で、妊娠中又は出産後の方がいる家庭
※母子健康手帳(親子手帳)交付後に流産、死産された方も利用できますので、ご相談ください。

[支援サービス内容]
■家事支援(ホームヘルパー)
・日常的な食事の支度
・一般的な家庭の掃除及び整理整頓
・洗濯
・買い物(原則ご家庭に訪問後)
・検診の付添い

■家事・育児支援(産後ドゥーラ)
・日常的な食事の支度
・一般的な家庭の掃除及び整理整頓
・洗濯
・買い物(原則ご家庭に訪問後)
・検診の付添い
・沐浴の援助
・授乳時の見守り
・子育て相談
・産後における生活設計の相談
・兄弟姉妹の送迎(近距離)

冠婚葬祭等の特別な手間をかけて行う調理・大掃除・庭の草むしり・花木の水やり・犬の散歩等ペットの世話・来客対応・家具、電気器具の移動、修繕・引越の手伝い、日常の掃除以外のこと(浴室のカビ取り・排水溝内、換気扇、網戸、室外の掃除、エアコンや照明器具等の掃除、窓ガラス拭き、床のワックスがけ等)などはできません。

[利用期間・利用時間]
■家事支援(ホームヘルパー)
・妊娠中及び子が1歳になる前日まで/128時間
・子が1歳から2歳になる前日まで/48時間
・子が2歳から3歳になる前日まで/48時間

■家事・育児支援(産後ドゥーラ)
・妊娠中及び子が1歳になる前日まで/60時間(家事支援128時間に含む)
・子が1歳から2歳になる前日まで/45時間(家事支援48時間に含む)
・子が2歳から3歳になる前日まで/30時間(家事支援48時間に含む)

[利用時間]
午前8時から午後10時までの間で、1日1回、2・3・4時間の単位で利用できます。

[利用料金]
単胎家庭と多胎家庭、支援内容によって料金が異なります。

・単胎家庭

2時間3時間4時間キャンセル料
家事支援料金1,500円2,250円3,000円2,475円(1時間あたり)
産後ドゥーラ料金2,000円3,000円4,000円1時間分減算

・多胎家庭

2時間3時間4時間キャンセル料
家事支援料金1,000円1,500円2,000円2,475円(1時間あたり)
産後ドゥーラ料金1,000円1,500円2,000円1時間分減算

※住民税非課税世帯は以下の表の半額、生活保護受給世帯は無料で利用できます。

[利用方法]
1.子ども家庭支援センターへ申請し、登録番号(個人ID)を取得します。
2.事業者へ直接連絡し、日時や支援内容を調整して訪問日を決定します。
3.訪問日にホームヘルパー、産後ドゥーラが自宅へ訪問します。

[問い合わせ先]
子ども家庭支援部子ども家庭支援センター子ども家庭サービス係
電話番号:03-5962-7201

港区ホームページ(産前産後家事・育児支援サービス)

新宿区の妊娠・出産支援

出産・子育て応援事業(ゆりかご・しんじゅく)

妊娠期から子育て期まで安心して過ごせるよう、妊婦の方を対象として、お近くの保健センターで看護職が面談を行う「出産・子育て応援事業(ゆりかご・しんじゅく)」を実施しています。看護職と面談された妊婦の方には、後日、妊娠・出産・子育てを応援する品(ゆりかご応援ギフト1万円相当)をお送りします。

[対象者]
新宿区に住民登録のある妊婦の方

[申し込み方法]
各保健センター、健康づくり課では母子健康手帳の交付(再交付・出生後交付を除く)と同時に面談を行います。

平日8時30分~17時(土日祝日及び年末年始はお休みです)

施設名所在地電話番号
牛込保健センター矢来町603-3260-6231
四谷保健センター四谷三栄町10-1603-3351-5161
東新宿保健センター新宿7-26-403-3200-1026
落合保健センター下落合4-6-703-3952-7161

[問い合わせ先]
新宿区健康部健康づくり課
電話番号:03-5273-3047

新宿区ホームページ(出産・子育て応援事業(ゆりかご・しんじゅく))

誕生祝い品

新宿区では、お子様の誕生をお祝いして「誕生祝い品」をお贈りします。

[対象者]
次の要件を満たしている方が対象となります。対象となる方には、区からお知らせします。
・新宿区で住民登録をしていること
・出生した子どもも出生時から新宿区に住民登録をしていること

[祝い品内容]
・友好提携都市・長野県伊那市と、区と地球環境保全のための連携に関する協定を締結している群馬県沼田市の2か所で作られた木のおもちゃ等木工製品(7種類から1つを選択)
・絵本のガイドブック

[申し込み方法]
各特別出張所又は子ども医療・手当係(区役所2階15番)窓口にて、誕生祝い品のカタログと申込書をお渡します。
窓口で受け取れなかった場合には、お子様の住民票への記載を確認後(概ね1~2ヶ月程度)に住民登録地宛に誕生祝い品カタログと申込書を郵送いたします。
誕生祝い品の申込書を各特別出張所又は子ども医療・手当係(区役所2階15番)の窓口までお持ちいただくか、郵送にてお申込みください。

[問い合わせ先]
新宿区子ども家庭部児童育成担当課子ども医療・手当係
電話番号:03-5273-4546

新宿区ホームページ(誕生祝い品)

文京区の妊娠・出産支援

宿泊型ショートステイ・デイサービス型サロン

[対象者]
文京区に住民登録がある出産後のお母さんと赤ちゃん

[ケアの内容]
・お母さんのケア(母体の健康観察、乳房のケアなど)
・赤ちゃんのケア(乳児の健康観察、体重・栄養等のチェックなど)
・育児のサポート(育児相談、授乳指導等)

[利用の流れ]
事前の利用登録申請は、妊娠8か月(28週)以降から可能です。
1.登録申請
2.登録申請終了後、区から「利用承認通知書」を郵送します。
3.利用希望日が決まり次第直接施設へ連絡。

[利用日数]
宿泊型ショートステイ:1泊2日~6泊7日(分割して利用することも可能です)
デイサービス型サロン(個別):最大3日まで

[問い合わせ先]
保健衛生部・文京保健所保健サービスセンター
電話番号:03-5803-1807

文京区ホームページ(宿泊型ショートステイ・デイサービス型サロン)

台東区の妊娠・出産支援

出産費用助成

区では、経済的負担を軽減することで、出産や育児に対する不安を和らげ、安心して出産ができる環境を整えるため、出産した全ての区民の方へ一律で5万円を助成します。

[対象者]
出産日当日に区内に住民票がある産婦
※妊娠12週(85日)以降の流産・死産の場合も対象となります。詳しくはページ下部の「よくある質問(出産費用助成制度について)」をご確認ください。

[申請方法]
1.たいとうおやこ手帳アプリへアクセス
2.電子申請(Logoフォーム)へアクセス
3.電子申請画面へ入力して申請
※申請者は産婦様本人が対象です。今回出産したお子様の父親等はご申請できませんのでご注意ください。

[申請期間]
出産日から1年間
(※出産したお子さんの、1歳の誕生日の前日まで)

[支給額]
産婦一人につき一律5万円

[問い合わせ先]
浅草保健相談センター
電話番号:03-3844-8171

台東区ホームページ(出産費用助成)

子育て世帯住宅リフォーム支援制度

子育て世帯の居住環境の向上を目的としたリフォーム工事を行う方に対し、予算の範囲内で助成金を交付します。

[対象となる住宅]
・申請者本人が居住する区内の住宅であること。
・リフォーム工事後に居住予定の区内の住宅であること。居住予定の場合は、リフォーム工事完了日から30日以内、又は令和8年3月31日のいずれか早い日までに居住し、住民登録を行うこと。
※マンション等共同住宅の場合は、専有部分のみが対象。

[対象のリフォーム工事]
■子供の安全確保に関する工事
・手すりの取付工事
・段差の解消工事
・滑りの防止のための床材の変更等工事 ※「滑りにくいこと」が客観的に判断できる資料の添付が必要です。
・進入防止フェンスの設置工事
・コンセント位置の移動工事、シャッター付コンセントの設置工事
・引き残しの確保のための扉の取替等工事
・柱、壁、造り付け家具等の面取り加工等工事
・ドアストッパー等の設置工事
・指はさみ防止のための折戸取替等工事
・浴室扉の鍵の設置等工事
・人感センサー付玄関照明設置工事
・足元灯等の設置工事
・火傷防止用カバー付き水栓、サーモスタット式水栓等の設置工事
・安全装置付調理機の設置工事
・子供の様子を把握しやすい対面形式キッチンの設置工事
・和式トイレの洋式化工事
・浴槽の取替工事(跨ぎの低い浴槽へ取替)

■子供の成長に伴うリフォーム工事
・間取り変更工事(子供の様子を把握しやすい間取りへの変更、子供部屋の増設など)
・造り付け家具設置工事(収納、棚の増設等)
・遮音性、防音性が向上する床材、壁材への取替工事

[助成金額]
対象工事費(消費税を除く)の3分の1 (千円未満切り捨て)
上限20万円

[問い合わせ先]
住宅課居住支援・空き家相談担当
電話番号:03-5246-1468

台東区ホームページ(子育て世帯住宅リフォーム支援制度)

墨田区の妊娠・出産支援

すみだ住宅取得利子補助制度

区内の住宅を取得した中学生以下の子どもがいる子育て世帯または夫婦いずれもが40歳未満の若年夫婦世帯を対象に、住宅ローンの利子の一部を補助します。
また、本制度の利用と併せて独立行政法人住宅金融支援機構の【フラット35】を利用される場合は、一定期間、借入金利の引き下げを受けることができます。

[対象世帯]
・中学生以下の子どもがいる子育て世帯または夫婦いずれもが40歳未満の若年夫婦世帯
・配偶者と事実上の婚姻関係である場合は、東京都パートナーシップ宣誓制度または墨田区パート ナーシップ宣誓制度における受理証明書等の関係性が確認できる書類の提出ができる(または住民票で確認できる)
・子育て世帯または若年夫婦世帯の全員が、住民税を滞納していない
・子育て世帯等の全員が生活保護を受けていない
・子育て世帯等の全員が暴力団員ではない
・この制度を利用するのは初めてであり、過去に「三世代同居・近居住宅取得支援制度」も利用していない
・住宅取得(建物の所有権保存登記日または所有権移転登記日)から1年以内に申請書類をそろえて申請できる

[対象住宅]
・子育て世帯等が自ら居住する住宅である
・子育て世帯等が建築又は購入した住宅である(無償の譲渡は除く)
・子育て世帯等が建物の所有権を有している(子育て世帯等が権利者である)
・検査済証又は検査済証が発行されていることがわかる建築確認台帳記載事項証明書を提出できる
・昭和56年5月31日以前に新築の工事に着手した住宅である場合は、(独)住宅金融支援機構の中古住宅適合証明書、既存住宅性能評価書(耐震等級 1 以上のものに限る。)、耐震基準適合証明書等の耐震性能が確認できる書類を提出できる
・世帯人数に応じた最低居住面積水準以上の住戸専用面積の住宅であること
・店舗等併用住宅の場合は、住宅部分の床面積が延べ面積の1/2以上であること

[対象の住宅ローン]
・子育て世帯等が債務者として(独)住宅金融支援機構または民間金融機関等と住宅ローンを契約している(個人間の契約は対象外)
・子育て世帯等が金融機関に利子を支払っている(親子リレーローンなど、親世帯が金融機関に 支払っている期間の利子は対象外)

[申請期限・申請方法]
住宅取得日(所有権保存登記日または所有権移転登記日)から1年以内に以下の申請書類を添えて、郵送または住宅課窓口へ直接提出してください。

[問い合わせ先]
住宅課計画担当
電話番号:03-5608-6215

墨田区ホームページ(すみだ住宅取得利子補助制度)

江東区の妊娠・出産支援

産後ケア

「休息したい」「産後、家族などの手助けがない」「体調がすぐれない」「初めての子育てで不安」などのお母さんが、赤ちゃんと一緒に助産所等の施設において、助産師等から母子のケアや授乳指導、育児指導が受けられます。

■日帰り型産後ケア
[対象者]
産後4か月未満の江東区に住民登録のあるお母さんと赤ちゃん。

[利用回数]
2回

[料金]
3,500円(母子各1人のとき)
多胎児の時は、1人を超える子1人ごとに、1,200円が加算されます。
住民税非課税世帯・生活保護世帯は減免があります。

[産後ケアの内容]
・母体ケア(母体の健康状態のチェックなど)
・乳児ケア(乳児の健康状態、体重のチェックなど)
・育児相談、授乳指導、休息、食事の提供(利用日の昼食)

[問い合わせ先]
健康部(保健所) 保健予防課 保健係
電話番号:03-3647-5906

■宿泊型産後ケア
[対象者]
産後4か月未満の江東区に住民登録のあるお母さんと赤ちゃん

[利用可能日数]
5泊6日まで日数を分割して利用可

[料金]
多胎児の時は、1人を超えるお子さん1人ごとに、1日あたり2,400円が加算されます。5泊6日利用の場合、6日分の料金が加算されます。
住民税非課税世帯・生活保護世帯は減免があります。

宿泊数利用料金
1泊2日9,000円
2泊3日13,500円
3泊4日18,000円
4泊5日22,500円
5泊6日27,000円

[産後ケアの内容]
・母体ケア(母体の健康状態のチェックなど)
・乳児ケア(乳児の健康状態、体重のチェックなど)
・育児相談、授乳指導、休息、食事の提供(入所日の昼食~帰宅日の昼食まで)

[問い合わせ先]
健康部(保健所) 保健予防課 保健係
電話番号:03-3647-5906

■乳房ケア(訪問型・外来型)
母乳育児に関して心配のあるお母さんに、助産師がご自宅を訪問して乳房ケアを行います。また、指定の医療機関等で乳房ケアを受けることもできます。
[対象者]
母乳が足りているかなど、母乳育児に関して心配のある産後1年未満の江東区に住民登録のあるお母さん

[利用回数]
訪問型・外来型を含めて2回

[料金]
・外来型1,100円
・訪問型1,200円

[産後ケアの内容]
助産師による乳房ケア、授乳指導
助産師(訪問):助産師が産婦さんのご自宅に訪問し、乳房ケアを行います。
施設(外来型):産婦さんが指定の施設に赴き、施設にて乳房ケアを行います。

[問い合わせ先]
健康部(保健所) 保健予防課 保健係
電話番号:03-3647-5906

江東区ホームページ(産後ケア)

品川区の妊娠・出産支援

妊婦のための支援給付事業について

令和5年4月1日以降に妊娠届出し、助産師等の面談を受けた妊婦へ「出産応援ギフト」5万円相当+区のカタログギフト1万円相当の6万円相当を、出生後にすくすく赤ちゃん訪問を受けた養育者へ「子育て応援ギフト」5万円相当+東京都「赤ちゃんファースト」事業の5万円相当を追加した10万円相当を支給します。

[申請について]

■出産応援ギフト
申請方法:面談時に申請書にご記入いただき申請を行います。
申請期限:妊娠期間中(出産日の前日まで)

■子育て応援ギフト
申請方法:出生後の赤ちゃん訪問後に、区ホームページの電子申請からお手続きをお願いいたします。
申請期限:原則として生後4か月になる日まで

[問い合わせ先]
品川区妊婦のための支援給付事業コールセンター
電話番号:03-6731-6732

品川区ホームページ(妊婦のための支援給付事業について)

目黒区の妊娠・出産支援

新生児誕生祝金

赤ちゃんが生まれたら、電子申請で出生通知票の提出をしてください。提出後、保健師または助産師がお宅を訪問し、体重測定、入浴方法、育児相談などを行います。費用は無料です。
また、出生通知票を提出された世帯には、子どもの出産に係る経済的負担の軽減を図り、安心して出産・子育てができるよう、「新生児誕生祝金」を支給します。出生通知票の提出とあわせて申請することができます。

[対象者]
次のいずれにも該当するご家庭に祝金を支給します。
・令和5年4月1日以降に出産し、かつ、出生日において出生した子どもを含む住民登録が目黒区にある世帯
・出生通知票を提出し、かつ、目黒区が受理した日において出生した子どもを含む住民票が目黒区にある世帯

[支給内容]
新生児1人につき2万円
指定の金融機関に口座振替により支給します。

[申請期限]
お子さんの出生日から3か月以内

[問い合わせ先]
地域保健課地域保健サービス係
電話番号:03-5722-9503

目黒区ホームページ(新生児誕生祝金)

太田区の妊娠・出産支援

大田区産前産後家事・育児援助事業(にこにこサポート)

妊娠中から産後1年以内の方を対象に、産後ドゥーラの資格を持つ支援員をご自宅等に派遣するサービスです。

[対象者]
大田区にお住まいで妊娠中から産後1年以内の人がご利用できます。
利用できる期間は、母子健康手帳交付後から産後1年に達する前日までです。
※流産または死産の場合は、母子健康手帳に記載のある分娩予定日から1年未満

[サポート内容]
・食事の支度・片付け
・食材や生活必需品の買い物
・掃除/洗濯
・授乳のお手伝い
・おむつ交換(着替えを含む)
・沐浴の補助
・きょうだいのお世話
・通院/健診の同行
・育児に関する相談・助言等

日常家事に当たらないもの(冠婚葬祭の準備・引っ越し作業・エアコン掃除等)、託児目的の利用、お母さん不在時の利用(お母さんのサポートがドゥーラの活動目的のため)等はできません。

[利用可能時間・営業日]
利用可能時間:期間内30時間
1回2時間からのご利用となります。
多胎児(双子や三つ子など)の場合、お子様1人につき30時間となります。(例:双子の場合、60時間)

営業日:月曜日から日曜日 午前9時~午後9時(祝日及び年末年始を除く)

[利用料金]
1時間につき1,000円(住民税非課税世帯や生活保護世帯の免除制度あり)
初めてにこにこサポートを利用する世帯の方は2時間無料となります。
ご利用当日のサポート前に、利用料金を現金またはPayPayで支援員にお支払いください。お出かけ同行などで交通費等が発生する場合は、実費分を追加でお支払いください。

[利用方法]
1.マイナポータルぴったりサービスから区へ利用登録申請をします
2.申請後、約1週間で利用決定通知及び利用カードが届きます
3.専用サイトからサポートの依頼を行います(利用カード受取り後)

[問い合わせ先]
子育ち支援課
電話番号:03-5744-1778

太田区ホームページ(大田区産前産後家事・育児援助事業(にこにこサポート))

世田谷区の妊娠・出産支援

世田谷区出産費助成制度

安心して子どもを産むことのできる環境の整備及び母体の保護を図ることを目的に、子どもの出産にかかる費用の一部を助成しています。

[対象者]
以下のいずれかに該当する方が対象となります。
・出産児について、出産日時点で世田谷区内に住所がある。
・妊娠85日以上の流産・死産による申請の場合は、出産した母について、出産日時点で世田谷区内に住所がある。(申請者は出産した母に限る。)

[助成内容]
出産児1人につき5万円

[問い合わせ先]
子ども・若者部 子ども家庭課 子ども医療・手当
電話番号:03-5432-2309

世田谷区ホームページ(出産費助成制度)

せたがや子育て利用券

地域の中で子育て活動を行っている方や団体等とつながりを深めた子育てができるよう支援するために、健康づくり課でのネウボラ面接(妊娠期面接・産後面接)の際に地域の産前・産後サービスが利用できる「せたがや子育て利用券」を配付しています。

[配布対象者]
次のいずれかの区民で、ネウボラ面接(妊娠期面接・産後面接)を受けた方
・妊婦の方
・歳までのお子様がいるご家庭
※出産後に世田谷区に転入されたご家庭、里親も対象です。

[配布内容]
1セットあたり額面10,000円の産前・産後サービスを受けられる利用券
利用券の内訳:500円券(14枚)、100円券(30枚)

[使用期限]
お子様が2歳になる誕生日まで

[利用できるサービス]
利用券で使用できるサービスは、区が審査し、承認したサービスに限られます。

サービスの種類サービスの内容
妊婦のこころとからだをサポート妊娠中のプレママなど、だれでも手軽に受けられるサービス
マタニティ教室・相談・交流会、マタニティヨガ・マッサージ・鍼灸、マタニティタクシーなど
産前・産後の訪問支援出産前後のご家庭に訪問して支援するサービス
助産師・保健師の訪問、産後ケア(訪問)、ベビーシッター・家事援助、子育て・母乳・育児相談(訪問)など
※訪問支援サービスを安全にご利用されるためには、情報収集など事前準備が重要になります。
産後の親子支援産後のお母さんのこころとからだの疲れを癒すサービス
産後ケア(通所・宿泊)、母乳・育児相談(通所)、ボディケア(ヨガ・マッサージ・鍼灸等)、産後タクシーなど
親子の交流、仲間づくり親子で参加でき、ママ友との交流ができる場の提供するサービス
親子遊び、親子交流会、おでかけひろば、親子ヨガ・ベビーマッサージ、リトミックなど
子どもの預かり急な事情や病気などでお困りの時に赤ちゃんを預かるサービス
一時預かり、一時保育、病児・病後保育、子育てステーションでのほっとステイなど
子育て講座育児に関する学びの場を提供するサービス
育児講座、食育セミナー、離乳食講座など

おむつやミルクなどの物品購入、サービス登録していないタクシー会社、入会金、年会費には利用できません。

[利用方法]
・利用券は、配付された世帯のみが利用できます。
・利用券が使用できるサービスは、区が審査し、承認したサービスに限られます。
・利用できるサービスや料金は、サービス検索サイトからご覧ください。
・サービス提供事業者のホームページに掲載されているサービスには、利用券の対象でないサービスが含まれている場合があります。サービスの利用については、利用される方とサービス提供事業者との契約に基づくものですので、サービス内容や料金、保険などについて、十分に確認してからご予約ください。
・利用券は、表紙から切り離さずに、サービス提供事業者にお渡しください。事業者がサービス料金相当額の利用券を切り離して、表紙及び残りをお返しします。

世田谷区ホームページ(せたがや子育て利用券)

渋谷区の妊娠・出産支援

渋谷区ハッピーマザー出産助成金

出産時の経済的負担の軽減を図り、安心して出産ができるよう、出産した人に助成金を支給します。

[助成対象]
妊娠12週を超えて(85日以上)出産し、出産日の3か月前から申請日現在まで継続して区内に住民登録があり、健康保険に加入している人
妊娠12週を超えた(85日以上)流産・死産の場合も含む

[助成内容]
1人の出産につき限度額100,000円
ただし、加入している健康保険から付加給付が支給される場合は、その額を控除した金額

[申請期間]
出産日から1年以内

[申請方法]
窓口・郵送・渋谷区のLINE

[支給時期]
申請日のおおむね翌月末までに、口座振込の場合は、指定の銀行口座に振り込みます。LINEによる申請でセブン銀行ATMでの受取を希望した人は、送金のメッセージがLINEで送信されます。送信された時点でセブン銀行ATMで受け取れます。
※セブン銀行ATMで受取を希望する場合は、LINEで申請が必要です。

[問い合わせ先]
国民健康保険課給付係
電話番号:03-3463-1776

渋谷区ホームページ(ハッピーマザー出産助成金)

多胎児支援タクシー移動経費補助

一世帯あたり年間24,000円分のタクシー利用を目的とした商品券を支給いたします。0歳・1歳・2歳の各年齢で1回ずつ申請ができます。
※各年度において1回の申請です。

[対象者]
渋谷区在住の0歳・1歳・2歳の多胎児を同一世帯で養育する世帯

[申請方法]
1.お住まいの管轄の保健相談所にご連絡いただき、地区担当の保健師と訪問日程を調整します。
2.保健師による訪問の際に「申請書」を記入して提出します。その際、保健師がお子さまの状況を確認させていただきます。
3.おおむね2週間後に、商品券をご自宅へ郵送いたします。簡易書留で住民登録地のご住所に郵送します。
※訪問が難しい場合は保健相談所で面接も可能ですのでご相談ください。
※赤ちゃん訪問をお受けになるかたには、訪問時に担当保健師がご案内します。

[問い合わせ先]
・中央保健相談所
電話番号:03-3463-2439
・恵比寿保健相談所
電話番号:03-3443-6251
・幡ヶ谷保健相談所
電話番号:03-3374-7591

渋谷区ホームページ(多胎児支援母子保健事業利用時のタクシー移動経費補助)

中野区の妊娠・出産支援

風しん抗体検査と風しん予防接種の費用助成

[対象者]
中野区にお住まいの方(中野区に 住民登録がある方)で、次の1~3のいずれかに該当する方
・妊娠を予定または希望している19歳以上の女性
・30歳から59歳までの男性
・妊婦もしくは1の女性と同居している19歳以上の方(男女とも)

[費用助成内容]
対象者1人につき、風しん抗体検査、予防接種それぞれ1回、費用を全額助成します(無料で受けられます)。
ただし、予防接種の費用助成が受けられるのは、風しん抗体検査の結果区が定めた助成対象となる抗体価の方のみです。
なお、抗体検査は本制度の検査だけでなく他の機会(妊婦健診など)の検査でも対象ですが、妊娠している女性は予防接種を受けられません。

[問い合わせ先]
中野区保健所健康福祉部保健予防課
電話番号:03-3382-6500

中野区ホームページ(風しん抗体検査と風しん予防接種の費用助成)

杉並区の妊娠・出産支援

子育て応援券

特に生まれたばかりや、日中、家にいることの多い2歳以下のお子さんがいる家庭に、地域とつながるきっかけとなるよう、無償の応援券を交付しています。無償の応援券には、出生0歳児用、0歳児転入者・1歳児・2歳児用があります。

[対象者]
区内にお住まいの方

[交付額]
30,000円分、多子世帯は35,000円分
多子世帯は、小学生以下の兄・姉が2名以上いる世帯です。

[交付方法]
・出生届を提出後、約1~2週間で子育て応援券アプリに無償券が交付されます。
ただし、4月については、応援券の交付までに約1カ月間を要する場合があります。
・他自治体から区へ転入した方は、お子さんの住民登録が確認できてから約2~3週間で子育て応援券アプリに無償券が交付されます。

[問い合わせ先]
子ども家庭部地域子育て支援課子育て支援係
電話番号:03-3312-2111

杉並区ホームページ(子育て応援券)

豊島区の妊娠・出産支援

ゆりかご・としま事業

妊娠から出産・子育て期の切れ目のない支援をめざして【ゆりかご・としま事業】を実施しています。妊娠中のさまざまな不安を軽減し、安心して出産を迎えていただくために「ゆりかご面接【妊婦面接】」を妊婦のかた全員に実施いたします。
面接は助産師または保健師の専門職員が担当します。ゆりかご面接を終了されたかたにはゆりかご応援ギフトをお渡しいたします。

[対象者]
豊島区に住民登録のある妊婦のかた。

[ゆりかご応援ギフトの内容]
電子クーポン(1万円相当)

[問い合わせ先]
健康推進課
電話番号:03-3987-4173

豊島区ホームページ(ゆりかご・としま事業)

先天性風しん症候群予防対策(風しん抗体検査および予防接種)

豊島区では、先天性風しん症候群の発生予防を目的とした風しん抗体検査および風しんの抗体価が低いかたへの予防接種費用を全額助成します。
なお、妊娠しているかたは本事業の抗体検査やワクチン接種の対象ではありません。

[風しん抗体検査の対象者]
豊島区に住民登録がある満19歳以上70歳未満のかたで、下記に該当するかた(ただし、過去にこの事業で風しん抗体検査を受けたことがあるかたを除く。)

・妊娠を希望する女性(免許証など住所及び生年月日のわかるものを実施医療機関で提示してください)※妊娠しているかたは対象外です
・妊娠を希望する女性のパートナーまたは同居のかた(1.検査を受ける本人の免許証など住所及び生年月日のわかるものと、2.同居の女性の免許証など住所のわかるもののコピーを実施医療機関で提示してください。※同居していないパートナーは1.のみを提示)
・妊婦のパートナーまたは同居のかた(1.検査を受ける本人の免許証など住所及び生年月日のわかるものと、2.同居の妊婦の母子手帳1ページのコピーを実施医療機関で提示してください)

[風しんワクチンまたは麻しん風しん混合(MR)ワクチン予防接種の対象者]
風しん抗体検査の対象に該当するかたで、風しんの抗体価が低いことが確認できるかた(HI抗体価が16倍以下、EIA価8.0未満相当のかたが該当。ただし、20歳になった日以降に風しんを含む予防接種を2回以上受けたことがあるかたを除く。)

[検査および接種費用]
豊島区内の実施医療機関で接種した場合は無料です。
事前に電話で予約し、免許証など住所及び生年月日のわかるものを持参してください。実施医療機関にある検査票および予防接種予診票に必要事項を記入して抗体検査および予防接種を受けてください。
※指定の実施医療機関以外で接種した場合は、自己負担となります。

[問い合わせ先]
保健予防課管理・感染症事務グループ
電話番号:03-4566-2231

豊島区ホームページ(先天性風しん症候群予防対策(風しん抗体検査および予防接種))

北区の妊娠・出産支援

風しん抗体検査・予防接種費用の助成

先天性風しん症候群の発生防止を目的として、対象の方が風しん抗体検査、風しん予防接種・麻しん風しん予防接種を受ける場合に、費用を助成します。

■風しん抗体検査
[対象者]
受診日現在、北区に住所を有する昭和37年4月2日以降に生まれた19歳以上の方で下記に該当する方。

・妊娠を希望する女性
・妊娠を希望する女性と同居している方
・妊婦と同居している方

[助成回数・助成額]
1回のみ、全額助成(医療機関窓口での支払はありません)

■風しん予防接種・麻しん風しん予防接種
[対象者]
接種日現在、北区に住所を有する昭和37年4月2日以降に生まれた19歳以上の方で、風しんの抗体価が低いと判定され(HI法16倍以下、EIA法8.0未満もしくは他の検査方法で同等の数値)、下記に該当する方。
・妊娠を希望する女性
・妊娠を希望する女性と同居している方
・妊婦と同居している方

[助成回数・助成額]
風しんワクチンもしくは麻しん風しんワクチンいずれか1回のみ、全額助成(医療機関窓口での支払はありません)

[問い合わせ先]
北区保健所 保健予防課 保健予防係
電話番号:03-3919-3104

北区ホームページ(風しん抗体検査・予防接種費用の助成)

荒川区の妊娠・出産支援

荒川区特定不妊治療費(先進医療)助成

東京都特定不妊治療費(先進医療)助成事業の決定を受けた方に対し、体外受精及び顕微授精を行う際に、保険適用と併せて自費で実施された「先進医療」にかかる費用の一部を助成します。

[対象者]
以下の条件を満たす方
・東京都特定不妊治療費(先進医療)助成事業の承認決定を令和7年4月1日以降に受けている
※東京都特定不妊治療費(先進医療)助成承認決定書の右上にある決定日を確認してください
・治療開始日から申請日まで婚姻関係(事実婚含む)があり、荒川区内に住所(住民登録)がある
・申請内容と同一の治療について、他自治体で同種の助成を受けていない

[助成内容]
1回の特定不妊治療(保険診療)と併せて実施した先進医療に対し、東京都で承認決定された助成額を差し引いた実費額について50,000円を上限に助成します。

[申請期限]
東京都特定不妊治療費(先進医療)助成事業の承認決定を受けた日から1年以内

[問い合わせ先]
健康部健康推進課健康推進係
電話番号:03-3802-3111

荒川区ホームページ(荒川区特定不妊治療費(先進医療)助成)

板橋区の妊娠・出産支援

産前産後支援事業(産後ドゥーラ)

妊娠中から産後6か月未満の方を対象に、専門的な知識や資格を持つ「産後ドゥーラ」がご自宅を訪問し、お母さまに寄り添いながら心身のケアや家事・育児のサポートをします。

[対象者]
板橋区内にお住まいで、妊娠中及び出産から6か月未満の方
(利用できる期間は、母子健康手帳取得後から、生後6か月のお誕生日の前日までです。)

[サポート内容]
・日常的な簡単な家事(食事の支度・片付け、掃除、洗濯、食材や生活必需品の買い物など)
・授乳の手伝い
・おむつ交換/着替え
・沐浴
・きょうだいのお世話や徒歩圏内の保育園/幼稚園への送迎
・通院などの付き添い
・育児相談/助言
・産後における生活設計の相談など

[利用時間]
月曜日から日曜日(祝日含む)午前9時から午後8時 ※年末年始(12月29日から1月3日)を除く
利用上限時間は30時間(多胎児(多胎妊娠)の場合は60時間)です。

・1回につき2時間以上、1時間単位で4時間までの利となります。
・利用時間は訪問するドゥーラに相談のうえ決めてください。担当するドゥーラにより対応できる曜日・時間は異なります。
・予約状況により、ご希望に添えない場合があります。日程に余裕をもって早めにお申込みください。

[利用料金]
1時間につき1,300円

【減免制度あり】
・半額免除:住民税非課税世帯、就学援助受給世帯
・全額免除:生活保護受給世帯

令和7年4月より、この事業の利用を促進することを目的に、初回から4時間までの利用料金の減額を行います。
1時間あたり500円
住民税非課税・就学援助受給・生活保護受給世帯は無料

[問い合わせ先]
板橋区子ども家庭総合支援センター子育てサポート
電話番号:03-5944-2381

板橋区ホームページ(産前産後支援事業(産後ドゥーラ))

練馬区の妊娠・出産支援

第3子誕生祝金

子育て家庭を応援し、児童の健全な育成を図るため、3番目以降に出生したお子さんに第3子誕生祝金を支給します。
対象となる方のご申請は、3番目以降のお子さんが出生した後に受け付けます。

[対象者]
練馬区内に住所を有し、第3子以降のお子さんを出生した保護者の方で、つぎの全てに該当する父または母。
・今回、出生した第3子以降のお子さんを含めた児童(18歳に達する日以後の最初の3月31日までのお子さん)と同居し養育している
・保護者および児童が第3子以降のお子さんの出生日の1年以上前から練馬区内に住民登録をしている(1年未満の場合は、練馬区に転入した日から1年以上経過すれば申請できます。)
・祝金を受給された後引き続き1年以上、第3子以降の児童を含む児童とともに練馬区内に居住する意思がある

[支給金額]
第3子以降の出生した児童1人につき10万円

[申請方法]
窓口・郵送・電子申請

[申請期限]
第3子以降のお子さんの出生日から1年
(転入日から出生日までの期間が1年未満の場合には、転入日の1年後から1年)

[問い合わせ先]
こども家庭部子育て支援課児童手当係
電話番号:03-5984-5824

練馬区ホームページ(第3子誕生祝金)

足立区の妊娠・出産支援

麻しん・風しんワクチンの任意接種公費負担制度

区内にお住まいで、麻しんまたは風しんにかかったことのない2歳以上18歳以下の方のうち、定期接種を打ちそびれてしまった方を対象に、2回を限度に任意接種の公費負担を行います。

[対象者]
麻しんまたは風しんにかかったことのない2歳以上18歳以下で定期接種未接種の方または1回接種の方で定期接種を打ちそびれてしまった方

[対象ワクチン]
麻しん単独ワクチン、風しん単独ワクチン、MR(麻しん風しん混合)ワクチン

[費用]
無料
2回を限度に全額助成

[問い合わせ先]
衛生部保健予防課予防接種係
電話番号:03-3880-5094

足立区ホームページ(麻しん・風しんワクチンの任意接種公費負担制度)

葛飾区の妊娠・出産支援

ベビーカー購入等費用助成事業

区内在住の3歳未満の子どもを養育する世帯に対し、移動手段として使用するベビーカーや抱っこ(おんぶ)紐・ベビースリング・ヒップシートを安価で購入等できるようにすることで、負担の軽減を図り、外出を促進します。

[対象者]
(1)~(4)の要件全てに該当される方が対象となります。
(1)購入・レンタル開始日及び申請日において、葛飾区にお住まいであること。
(2)購入・レンタル開始日において、親子健康手帳(母子健康手帳)の交付を受けていること。
(3)申請日において、同一世帯の対象児童(※)を養育していること。
(4)過去に同一のベビーカー等に対する他の助成金の交付を受けていないこと。

[助成対象品目]
令和7年4月1日以降に購入又はレンタル開始した以下の製品
・ベビーカー本体(単胎児・多胎児用は問いません)
・抱っこ(おんぶ)紐
・ベビースリング
・ヒップシート

[助成額]
購入・レンタル費用の2分の1(100円未満切り捨て)
ただし、助成上限額は対象児童1人当たり1万5千円となります。

[申請期限]
対象児童の3歳の誕生日の前日まで

[問い合わせ先]
葛飾区子ども2人乗せ自転車・ベビーカー購入等費用助成事業コールセンター
電話番号:0120-193-133

葛飾区ホームページ(ベビーカー購入等費用助成事業)

マタニティパス

公共交通機関の利用を中心とした妊婦の外出支援を幅広く行うため、ご自身の交通系ICカード(モバイル版含む)へのチャージ額を交付します。

[対象者]
親子健康手帳(母子健康手帳)の交付を受けてから1年を経過していない方
(他区市町村で母子健康手帳の交付を受け、葛飾区に転入した方も対象になります。)

[交付内容]
6,000円分のチャージ額を交付します。

[申請期間]
親子健康手帳(母子健康手帳)の交付を受けてから1年を経過しない期間

[問い合わせ先]
子育て政策課管理係
電話番号:03-5654-8293

葛飾区ホームページ(マタニティパス)

江戸川区の妊娠・出産支援

江戸川区子育ておむつ定期便

令和5年4月1日以降にお生まれになった0歳のお子さんがいるご家庭を対象に、子育て支援に関する研修を受けた見守り配達員が毎月無料でご自宅を訪問し、子育て世帯の見守りを行います。見守り配達員に子育てに関するお悩みや近況をお聞かせください。また、訪問時にお会いできた際には、おむつなどのベビー用品をお渡しします。

[対象者]
次のすべてに該当する世帯
・令和5年4月1日以降に生まれた満1歳に達する日の前日までの乳児(対象乳児)及びその養育者が属する世帯
・対象乳児を養育している世帯
・対象乳児が乳児院又は里親に措置されていない世帯

[申請方法]
対象となる世帯に案内書類一式が順次発送されます。
案内書類にある二次元コードを読み取り、専用のポータルサイトで登録を行います。
登録後、見守り訪問日とベビー用品を選択し、申請を行います。
妊娠8か月を迎える妊婦の方にも案内書類一式が送付され、仮登録を行うことができます。出生届の提出後、登録完了の通知が専用のポータルサイトに届きます。登録完了後、見守り訪問日とベビー用品の選択が可能となります。

[問い合わせ先]
江戸川区子育ておむつ定期便コールセンター
電話番号:0570-077-166

江戸川区ホームページ(江戸川区子育ておむつ定期便)

江戸川区の妊娠・出産支援

乳児養育手当

乳児養育手当とは、昭和44年から実施している江戸川区独自の制度です。赤ちゃんの健やかな成長に資することを目的として手当を支給しています。

[支給要件]
以下の要件をすべて満たしている方が対象になります。
・0歳児を養育している方
・乳児、保護者とも江戸川区にお住まいの方(転入された方は、転入の届出日から該当します)
・生活保護を受けていない方
・乳児院などに乳児を預けていない方

[手当額]
月額13,000円
出生月(転入の方は転入届の届出日の属する月)から手当に該当します。支給回数は最大12回です。

[申請方法]
窓口・郵送・電子申請

[申請期限]
乳児が満1歳になる誕生日の前日までです。
住民票にかかわる、出生届・転入届提出後、お早めに申請してください。
申請が認定されれば、出生日(または転入の届出日)の月分から手当が支給されます。

[問い合わせ先]
児童家庭課手当助成係
電話番号:03-5662-0082

江戸川区ホームページ(乳児養育手当)

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