2024年最新版【東京都23区別】区独自の子育て支援制度や手当をご紹介

子育てをしていくうえで住環境や教育・医療施設の充実、待機児童の少なさに加えて、妊娠・出産・子育てに関する支援や手当・助成などの行政サービス等があり子育てがしやすい環境が整っている地域で暮らしたいですよね。

この記事では東京都23区それぞれの区で実施されている「妊娠・出産・子育てに関する支援や手当・助成」についてご紹介いたします。

23区の子育て支援施設やサービスの有無も調査しています。妊娠・出産予定のあるご夫婦やすでに子育てをしているご家庭でより良い環境に引っ越しをご検討されている方はぜひ参考にしてください。

東京都で一律で行っている子育て支援や手当についてはこちらを参考にしてください。
【2024年最新版】東京都23区の子育て支援や手当をご紹介

【千代田区】子育て支援や手当・助成制度

千代田区

千代田区では、出産前に誕生準備手当として一時金がもらえたり、所得上限額超過により児童手当の支給対象外となる中学生以下の児童を養育する方に対しても次世代育成手当として独自に手当を支給しています。(高校生相当の児童は父母当の所得に関わらず支給対象)

また、その届きにより子育て教育応援給付金などもあります。

誕生準備手当

妊娠20週以降から出産までの方で、千代田区内に住所(住民登録)がある方に一妊娠につき、一時金として 45,000円を支給します。(多児妊娠・出産でも、同額)
※流産または死産の場合でも支給します。

請求期間は妊娠第20週~誕生した子の1歳の誕生日前日までの間です。

参考元:千代田区ホームページ(誕生準備手当)

次世代育成手当

高校生相当までの児童のうち児童手当(国制度)の支給対象となっていない児童を養育している方に対して独自に月額5,000円の手当を支給しています。

次世代育成手当は次の2つを満たす方が受給できます。

  • 千代田区に住民登録がある方
  • 対象児童を養育している方

対象児童

  1. 中学生以下の児童のうち児童手当の対象とならない児童(令和4年6月~)
    15歳に達する日以後の最初の3月31日までの間にある児童は、父母等の所得が児童手当の所得上限額以上の場合のみ、次世代育成手当の対象児童です。
  2. 高校生相当の児童
    15歳に達する日以後の最初の4月1日から18歳に達する日以後の最初の3月31日までの間にある児童は、父母等の所得に関わらず次世代育成手当の対象児童です。

参考元:千代田区ホームページ(次世代育成手当)

高校生医療費助成制度

高校生相当の年齢にあたる子供の保険適用内の医療費について助成を行っています。高校に通っていなくても対象になります。

  • 千代田区に住民登録がある方(対象の子供、申請者(父母等の保護者))
  • 国内の健康保険に加入している方
  • 高校生相当年齢(15歳に達した日以後の最初の3月31日を経過し、18歳に達した日以後の最初の3月31日までにある子ども)

千代田区以外の医療機関や医療証を取り扱わない医療機関を受診した場合は現金助成を申請できます。

子どもの医療費助成制度についても中学3年生までとしているところが多いので高校生相当の3年間も引き続き医療費助成が受けられのはありがたいですね。

参考元:千代田区ホームページ(高校生医療費助成制度)

【施設やサービスの有無】

子育て家庭支援センター 子育てひろば ショートステイ トワイライトステイ 一時預かり事業 病児・病後児保育 ファミリーサポートセンター

※施設やサービスの説明は【こちらをクリック

※〇印をクリックすると詳細をご覧いただけます。

【中央区】子育て支援や手当・助成制度

中央区

中央区ではベビーシッターなどの一時預かり利用の支援や幼稚園保育料の一部補助など、保育に関してのサービスが手厚いです。

ベビーシッター利用支援

満6歳に達する年度の末日までの子供を育てている方で、ベビーシッターを必要とする保護者に対し、利用料の一部を助成する制度です。

・対象者:日常生活上の突発的な事情や社会参加などにより、一時的に保育を必要とする方。ベビーシッターを活用した共同保育を必要とする方。いずれかの保護者。
・対象児童:未就学児(満6歳に達する年度の末日まで)
・利用時間帯:毎日、午前7時から午後10時まで
・利用上限:児童一人当たり月12時間まで(多胎児の場合は児童一人当たり月24時間まで)
・補助上限額:1時間当たり2,500円(ベビーシッター事業者から請求される料金のうち、純然たる保育サービス提供対価のみが補助対象です。)

参考元:中央区ホームページ(ベビーシッター利用支援)

私立幼稚園等園児保護者負担軽減補助金

私立幼稚園等に通園する園児の保護者の経済的負担を軽減するとともに、幼稚園教育の振興と充実を図るため、私立幼稚園等に支払う入園料・保育料の一部を補助します。

■入園料・保育料等に対する補助

(対象者)
・園児及び保護者が中央区内に住んでいる(住民登録が中央区内にある)こと。
・園児が新制度移行幼稚園(認定こども園)、新制度未移行幼稚園、幼稚園類似の幼児施設に在籍し、保護者が入園料、保育料または、特定負担額(その他の納付金)を納入していること。
・施設等利用給付認定又は、教育・保育給付認定を有していること。

(補助金額)
月額上限:6,200円
家族構成・世帯の所得状況(区市町村民税所得割額の合計)等に応じて補助金額を算定します。

■預かり保育料に対する補助金

(対象要件)
・園児と保護者が同一の世帯に属し、中央区に住所を有していること。
・預かり保育を利用する第2子以降の0歳から2歳児及び満3歳児の課税世帯。
・保護者全員に保育の必要性がある(月48時間以上の就労など)。
・園児が新制度移行幼稚園(認定こども園)、新制度未移行幼稚園、幼稚園類似の幼児施設に在籍し、保護者が「預かり保育料」を納入していること。

(補助金額)
・預かり保育を利用する満3歳児クラス
月額上限:16,300円(所得制限なし)
補助額は、450円×預かり保育利用日数と月額上限16,300円を比較して低い金額です。

・預かり保育(幼稚園型Ⅱ)を利用する0歳から2歳児クラス
月額上限:42,000円(所得制限なし)
0歳から2歳児クラスに在籍する住民税非課税世帯は「子育てのための施設等利用給付」の対象となります。(本補助金は対象外。)

参考元:中央区ホームページ(私立幼稚園等園児保護者負担軽減補助金)

多様な集団活動等利用支援事業

小学校就学前の幼児を対象とした多様な集団活動などについて、区の定める基準に適合した集団活動を利用する幼児の保護者の経済的負担を軽減するため利用料の一部を給付しています。

対象幼児:満3歳に達した後最初に迎える4月1日から、満6歳に達した後最初に迎える3月31日までの間(小学校に相当する学校段階を除く。)の、以下のすべての条件にあてはまる幼児
・中央区内に住所を有すること。
・幼児教育、保育の無償化の給付(子どものための教育・保育給付及び子育てのための施設等利用給付)を受けていないこと。
・企業主導型保育事業を利用していないこと。
・対象施設等を概ね1日4時間以上8時間未満、週5日以上及び年間39週以上利用していること。
・対象施設等に月の初日から在籍していること。

給付金額:一人あたり月額20,000円(上限)

参考元:中央区ホームページ(多様な集団活動等利用支援事業)

【施設やサービスの有無】

子育て家庭支援センター 子育てひろば ショートステイ トワイライトステイ 一時預かり事業 病児・病後児保育 ファミリーサポートセンター

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【港区】子育て支援や手当・助成制度

港区

港区ではコミュニティバス乗車券が無料でもらえたり、カタログギフトや商品券が配布されたり、出産育児一時金とは別に最大31万円まで出産費用の助成を受けることができます。

コミュニティバス乗車券の発行

3歳未満の子どもがいる区で定めた所得基準内に該当する世帯の保護者に、コミュニティバス乗車券を無料で交付します。この乗車券を提示することにより、「港区コミュニティバス」(ちぃばす)及び、「港区台場シャトルバス」(お台場レインボーバス)が利用できます。

(対象者)
次の全てに当てはまる世帯の保護者1人

・保護者と子どもが港区に住民登録があり、子どもの年齢が3歳未満である。
・世帯の主たる生計者(所得の高い人)が、区で定めた所得基準内(表1参照)である。

参考元:港区ホームページ(コミュニティバス乗車券の発行)

バースデーサポート事業

港区で2歳を迎えるお子様がいる家庭の子育てを応援するため、育児用品等を提供するWEBカタログギフトが利用できるギフトカードを送付します。

(対象世帯)
令和5年4月1日以降、2歳の誕生日時点で港区に住民登録があるお子様を養育している世帯

(カタログギフト内容)

同じ世帯に住民登録があり家計を同一にしているお子様のうち、2歳の誕生日を迎えたお子様が、上から何番目に当たるかによって内容が変わります。

・1番目のお子様:1万円相当の育児用品等1点または5千円相当の育児用品等2点
・2番目のお子様:2万円相当の育児用品等1点または1万円相当の育児用品等2点
・3番目以降のお子様:3万円相当の育児用品等1点または1万5千円相当の育児用品等2点

参考元:港区ホームページ(バースデーサポート事業)

港区子育て応援商品券

港区では、全ての子育て家庭が安心して生き生きと子育てができるよう、0歳から高校生世代までのお子さんを対象に、臨時に港区商店街振興組合連合会の電子スマイル商品券を「港区子育て応援分」として配付します。

(支給額)
子ども一人当たり5万円分

(対象者)
下記の条件①、②の両方に該当する者
①令和6年4月1日までに港区に住民登録がある人
②平成17年4年2日から令和6年4月1日に生まれた子ども

参考元:港区ホームページ(港区子育て応援商品券の配布について)

子どもタクシー利用券の配布

多子世帯の移動を支援するため、未就学児が2人以上いる世帯を対象にタクシー利用券を配付します。

出生届、転入届等をされた翌月上旬に案内を送付します。辞退されない場合は、簡易書留でご自宅にタクシー利用券を郵送します。

1世帯当たり:年間24,000円分のタクシー利用券

参考元:港区ホームページ(子どもタクシー利用券の配布)

ベビーシッター利用支援

日常生活上の突発的な事情等により一時的にベビーシッターによる保育を必要とする保護者が、ベビーシッターを利用する場合の利用料の一部を補助します。

(対象者)
ベビーシッターを利用した日に、児童とともに区内に居住し、日常生活上の突発的な事情や社会参加などにより、一時的にベビーシッターによる保育を必要とし、又はベビーシッターを活用した共同保育を必要とする方

(対象児童)
満12歳になる年度の末日までの児童

(補助金額)
児童一人1時間当たり
午前7時~午後10時  2,500円
午後10時~翌午前7時 3,500円

参考元:港区ホームページ(ベビーシッター利用支援)

出産費用の助成

出産育児一時金とは別に出産にかかる分娩費及び入院費等、区で定める助成金算出上限額または、出産費用の実費額のいずれか低い額から、出産育児一時金等を差引いた全額を助成します。

子どもの出産にかかる費用の一部を負担することにより、子育てする家庭の経済的負担を軽減し、子どもを産み育てやすい環境を整備します。

出産人数 助成金算出上限額 最大助成額
1人 81万円 31万円
2人(双子) 129万円 29万円
3人(三つ子) 177万円 27万円

参考元:港区ホームページ(出産費用の助成)

【施設やサービスの有無】

子育て家庭支援センター 子育てひろば ショートステイ トワイライトステイ 一時預かり事業 病児・病後児保育 ファミリーサポートセンター

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【新宿区】子育て支援や手当・助成制度

新宿区

新宿区では妊娠時に看護師さんと面談をしたら1万円相当の応援ギフトがもらえたり、子どもが生まれた際は誕生祝い品がもらえたりします。

他にも入学祝い金の支給や転居時の助成制度もあります。

誕生祝い品

新宿区では、子供の誕生のお祝いとして木のおもちゃ等の木工製品(7種類から1つを選択)と絵本のガイドブックがもらえます。

次の要件を満たしている方が対象となり、対象となる方には、区からお知らせがいきます。

・新宿区で住民登録をしていること
・出生した子どもも出生時から新宿区に住民登録をしていること

参考元:新宿区ホームページ(誕生祝い品)

ゆりかご・しんじゅく

妊娠期から子育て期まで安心して過ごせるよう、妊婦の方を対象として、近くの保健センターで看護職が面談を行う「出産・子育て応援事業(ゆりかご・しんじゅく)」を実施しています。

新宿区に住民登録があり、看護職と面談した妊婦の方には、後日、妊娠・出産・子育てを応援する品(ゆりかご応援ギフト1万円相当)が送られます。

参考元:新宿区ホームページ(ゆりかご・しんじゅく)

バースデーサポート事業

令和5年度から、新宿区では1歳6か月児健康診査を受けたお子さんを対象に、「バースデーサポート事業」を実施しています。対象となるご家庭には、子育てを応援する品(電子カタログ)をお送りするとともに、子育てに関する情報提供や相談支援を行います。

(支給内容)
電子カタログ
お子様が第何子かによって、次のとおり金額が異なります。
※第何子の数え方は、同一の世帯における18歳未満のお子さんのうち、1歳6か月児健診を受診したお子さんが何番目にあたるかで決定します。

第1子:10,000円分
第2子:20,000円分
第3子以降:30,000円分

参考元:新宿区ホームページ(バースデーサポート事業)

入学祝い金

新宿区教育委員会では、令和6年1月2日以降に新宿区に住民登録された対象のお子さまに対し、入学祝金を支給します。

新小学1年生の学齢のお子さま1人につき5万円、新中学1年生の学齢のお子さま1人につき10万円。

入学祝金は新宿区独自の事業で、所得制限はありません。

参考元:新宿区ホームページ(入学祝い金)

ベビーシッター利用支援事業

日常生活上の突発的な事情等により一時的にベビーシッターによる保育を必要とする保護者やベビーシッターを活用した共同保育を必要とする保護者に対し、その費用の一部を助成することにより保護者の負担軽減を図ります。

(助成対象者)
下記1~3全てに当てはまる方が対象です。
1.日常生活上の突発的な事情、社会参加等により、一時的にベビーシッターによる保育を必要としている、またはベビーシッターを活用した共同保育(保護者がベビーシッターと一緒に保育を行うこと)を必要とする方
2.ベビーシッターの利用日時点で子どもと同居し、新宿区に住民登録があること
3.0歳~小学校就学前の子ども(未就学児)の保育利用であること

(助成金額)
児童一人につき1時間当たり 、以下の金額を上限として助成します。
・2,500円(午前7時から午後10時までの利用)
・3,500円(午後10時から翌日午前7時までの利用)

(上限時間)
児童一人につき年144時間
ただし、多胎児の場合は児童一人につき年288時間

参考元:新宿区ホームページ(ベビーシッター利用支援事業)

次世代育成転居助成

この制度は、子育て世帯が区内で民間賃貸住宅を住み替える際の費用負担を軽減することにより、居住環境の改善と区内居住継続を図り、次世代育成及び健全なコミュニティの発展に資することを目的としています。

(助成内容)
区内の民間賃貸住宅に居住する義務教育修了前の子を扶養する世帯が、子の成長や出生に伴い、要件を満たす区内の民間賃貸住宅に住み替える場合に、家賃の差額及び引越し費用を助成します。

(助成額)
・転居前後の家賃差額(月額最高3万5千円。家賃差額が3万5千円未満の場合は当該差額を助成)
・引越し代の実費で、最大10万円。(引越し荷物の搬送代で、引越し業者に依頼した場合に限ります)

参考元:新宿区ホームページ(次世代育成転居助成)

多世代近居同居助成

この制度は、子世帯とその親世帯が区内で新たに近居又は同居する際の費用負担等を軽減することにより、多世代の近居・同居を推進し、互いに支え合える安全安心な住宅確保の支援及び住環境の向上と区内居住継続を図ることを目的としています。(近居とは子世帯と親世帯が新宿区内に居住することをいいます。)

(助成内容)
子世帯とその親世帯が、区内で新たに近居又は同居を開始する際の、初期費用(引越し代、不動産登記費用、礼金、権利金、仲介手数料)の一部を助成します。

(助成額)
引越し代、不動産登記費用、礼金、権利金、仲介手数料の合計額。ただし、複数世帯最大20万円、単身世帯最大10万円まで。

参考元:新宿区ホームページ(多世代近居同居助成)

【施設やサービスの有無】

子育て家庭支援センター 子育てひろば ショートステイ トワイライトステイ 一時預かり事業 病児・病後児保育 ファミリーサポートセンター

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【文京区】子育て支援や手当・助成制度

文京区

文京区では一時保育事業が充実しています。仕事などの事情で計画的に預けることも、病気や出産など緊急時に預けることも、理由を問わずリフレッシュとして預けることもできます。

子育て世帯に対する文京区独自の給付金事業

令和5年6月、国が示した「こども未来戦略方針」の中で、児童手当における所得制限の撤廃及び対象年齢の拡充に取り組む方針が示されました。このことを受け、国が実施するまでの間、子育て世帯に対して区独自の給付を行うことで、次世代を担うお子さんたちの育ちを支援します。

都が実施している「018サポート」とは異なる、文京区独自の子育て支援策です。

参考元:文京区ホームページ(子育て世帯に対する文京区独自の給付金事業)

キッズルーム(一時保育)

子どもを一時的に預けることにより、地域で安心して子育てできるように支援する一時保育事業です。

「キッズルーム目白台」・「キッズルームシビック」・「キッズルームかごまち」の3か所の施設で運営しています。また、令和5年4月1日(土曜日)より、区内4か所目となる「キッズルーム茗荷谷」を新規に開設しました。

各施設に事前の登録をすれば1月につき10回まで以下の時間内で利用できます。

  • キッズルーム目白台:午前8時から午後6時まで
  • キッズルームシビック:午前9時から午後9時30分まで
  • キッズルームかごまち:午前8時から午後6時まで
  • キッズルーム茗荷谷:午前8時から午後7時まで

参考元:文京区ホームページ(キッズルーム)

緊急一時保育

保護者の病気(風邪・歯科治療も可)、出産(妊婦健診を含む)又は家族の看護等で、一時的に子どもの世話ができないときに区立保育園で保育してくれる制度です。

文京区に住所があり、生後4ヶ月から、又は満1歳から、小学校就学前の保育が可能な乳幼児が、病気等の理由で緊急に保育を必要とし、他に保育できる家族等がいない場合に利用できます。(在園児の方は原則お預かりできませんが、幼稚園の夏休みなど園の都合により休園している場合はご利用いただけます。)

(保育時間)
午前7時15分から午後6時15分まで。利用要件により保護者が子供の世話をできない時間になります。

(利用料)

保育時間 料金
4時間以内 900円
4時間以上8時間以内 1,800円
超過料金(30分毎) 180円

参考元:文京区ホームページ(緊急一時保育)

リフレッシュ一時保育

区立保育園で実施している緊急一時保育の定員に空きがある場合に、利用の理由を問わずに、一時的にお子さんを預かってくれる制度です。

文京区に住所があり、生後4ヶ月から、又は満1歳から小学校就学前の保育が可能な乳幼児の保護者の方が対象です。

(保育時間)
午前8時30分~午後6時00分
利用は1回3時間以上8時間以内で、1時間単位となります。1か月の利用は、緊急一時保育と合わせて10回までです。

(利用料)
保育時間1時間につき800円(最低料金は、3時間2,400円)。ほかに、昼食等を利用される場合は、昼食300円、おやつ100円、ミルク又は離乳食1回200円がかかります。

参考元:文京区ホームページ(リフレッシュ一時保育)

おうち家事・育児サポート事業概要

各家庭が安心して子育てができる環境の整備を図ることを目的に文京区が実施する事業です。
家事・育児サポートの提供を希望する満3歳未満のお子さんを養育する家庭を対象に交付する「おうち家事・育児サポート券」を使用することで、区が指定した民間事業者の家事・育児サポートを一定の負担でご利用いただけます。利用にあたっては、事前(出生届提出後から可)にサポート券の交付を受けることが必要です。

(対象世帯)
文京区内に住所のある、満3歳未満の乳幼児を養育する世帯

(利用要件)
保護者の休養、リフレッシュなど、育児支援又は家事支援が必要なときに事由を問わず利用できます。サポート時間中は、保護者の方が在宅していることが必要です。

(一世帯あたりのサポート券の交付枚数)
【0歳児券】出生から満1歳になる前日までの1年間で40時間分(1時間券×40枚)
【1歳児券】満1歳から満2歳になる前日までの1年間で20時間分(1時間券×20枚)
【2歳児券】満2歳から満3歳になる前日までの1年間で20時間分(1時間券×20枚)
※対象児童が複数いる場合、一番年少の児童を基準に交付します。
※年齢が上がるごとに、サポート券の申請が必要です。
※年齢の区分ごとに、2時間(サポート券2枚)分の無料利用分を設定しています。

(サポート内容)
・家事支援:炊事(当日分の食事づくり、下ごしらえ等)、洗濯(洗濯物を干す・畳む、アイロンがけ等)、掃除(掃除機がけ、モップがけ等)、整理整頓(布団干し、収納等)、買い物(日用品、食料品)
・育児支援:子どものお世話(オムツ替え、寝かしつけ等)、沐浴(補助、準備・片付け等)、授乳・食事(ミルクづくり・授乳、離乳食の調理等)、同行援助(通院・公的機関の手続きなどへの同行、産後健診等)、兄姉への養育(子どものお世話、幼稚園・保育園等への送迎)、保護者との対話

参考元:文京区ホームページ(おうち家事・育児サポート事業)

【施設やサービスの有無】

子育て家庭支援センター 子育てひろば ショートステイ トワイライトステイ 一時預かり事業 病児・病後児保育 ファミリーサポートセンター

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【台東区】子育て支援や手当・助成制度

台東区

台東区では出産したすべての区民へ5万円の助成や第3子以降の子供の誕生、学校入学時などの機会にこども商品券や図書カード、クオカードなどがお祝いとしてもらえたりします。

出産費用助成制度

経済的負担を軽減することで、出産や育児に対する不安を和らげ、安心して出産ができる環境を整えるため、出産した全ての区民の方へ一律で5万円を助成します。

(支給額)
産婦一人につき一律5万円

参考元:台東区ホームページ(出産費用助成制度)

にぎやか家庭応援プラン

台東区では、第3子以降の子供の出生・小学校入学・中学校入学時に、「お祝い品」がもらえます。

(出生祝品)
・こども商品券1,000円券10枚(1セット)
・図書カード5,000円カード2枚(1セット)
・クオカード10,000円1枚(1セット)

(小学校入学祝品)
・こども商品券1,000円券10枚(1セット)
・図書カード5,000円カード2枚(1セット)
・クオカード10,000円1枚(1セット)

(中学校入学祝品)
・こども商品券1,000円券10枚(1セット)
・図書カード5,000円カード2枚(1セット)
・クオカード10,000円1枚(1セット)

それぞれ3セットまで祝品を組み合わせて選ぶことができます。

参考元:台東区ホームページ(にぎやか家庭応援プラン)

幼児用ヘルメット無償配付

自転車の転倒等による子供の頭部受傷事故を防ぐために有効な幼児用ヘルメットが無料でもらえます。

対象の方には、区から子供の誕生月の翌月に 「ヘルメット無償配付のお知らせ」の案内が発送されます。同封の「幼児用ヘルメット配付申込書」に必要事項を記入し、申込先へ持参するか、同封の返送用封筒(84円切手貼付)で郵送してください。

サイズはSサイズ(46~52cm)・Mサイズ(50~56cm)、色は赤色と青色の2色です。

参考元:台東区ホームページ(幼児用ヘルメット無償配付)

子育て世帯住宅リフォーム支援制度

安全に安心して子育てができる居住環境の整備を目的としたリフォーム工事を行う方に対し、予算の範囲内で助成金を交付します。

(対象となるリフォーム工事)
・手すりの取付工事
・段差の解消工事
・滑りの防止のための床材の変更等工事 ※「滑りにくいこと」が客観的に判断できる資料の添付が必要です。
・進入防止フェンスの設置工事
・コンセント位置の移動工事 ※間取りの変更等に伴うコンセント位置の変更は対象外です。
・引き残しの確保のための扉の取替等工事
・柱、壁、作り付け家具等の面取り加工等工事
・ドアストッパー等の設置工事
・指はさみ防止のための折戸取替等工事
・浴室扉の鍵の設置等工事
※物品の購入のみで、工事を伴わない場合は対象外です。
※対象となる住宅が申請者本人の所有でない、又は共有者がいる場合は、工事について所有者全員の承諾が必要です。

(助成金額)
対象工事費(消費税を除く)の3分の1 (千円未満切り捨て)
上限20万円

参考元:台東区ホームページ(子育て世帯リフォーム支援制度)

多胎児家庭向けタクシー利用料支給事業

台東区では、多胎児(双子や三つ子など)を養育している家庭を支援するため、乳幼児健診等の母子保健事業を利用する際の、タクシー利用料金の一部を支給します。

(対象)
台東区民で3歳未満の多胎児を同一世帯で養育する保護者

(限度額)
1世帯あたり 年間最大24,000円(こども商品券にて支給)
※年度途中での出生、転入や年度途中で3歳になる場合には、月額2,000円を差し引きした金額分のこども商品券を支給します。

参考元:台東区ホームページ(多胎児家庭向けタクシー利用料支給事業)

【施設やサービスの有無】

子育て家庭支援センター 子育てひろば ショートステイ トワイライトステイ 一時預かり事業 病児・病後児保育 ファミリーサポートセンター

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【墨田区】子育て支援や手当・助成制度

墨田区

墨田区では妊婦さんに、育児負担軽減のための育児パッケージとしてこども商品券1万円分、出産応援ギフトとして電子クーポン5万円分がもらえたり、産後のケア事業がとても充実しています。

ゆりかご・すみだ

全ての妊婦の方に安心して出産を迎えていただくため、妊娠中に助産師・保健師などの区の専門職が面接を行い、出産や子育てに関する様々な心配ごとをお聴きして必要な支援をする「ゆりかご・すみだ事業」を実施しています。

(対象者)
・妊娠届出済で、面接日現在墨田区に住民登録がある方(パートナーの方の同席も可能です。)
・妊娠届出時に面接を受けられなかった方(各出張所・電子申請で妊娠届を行った方、代理人が妊娠届を提出した方、区外から転入してきた方等)
※産後は不可となります。

(特典)
・育児パッケージ(こども商品券1万円分)面接終了後、その場でお渡しします。
・出産応援ギフト(電子クーポン5万円分)面接終了後、後日申請のご案内を郵送します。

参考元:墨田区ホームページ(ゆりかご・すみだ)

産後のお母さんを応援!産後ケア事業

墨田区では、産後のお母さんの身体的な回復のための支援、授乳の指導及び乳房ケア、育児相談、保健指導などを行う産後ケア事業を行っています。

産後ケア事業には、医療機関に宿泊して行う「宿泊型」、医療機関で日中を過ごす「日帰り型」、医療機関や助産所で行う「外来型」、ご自宅に助産師が訪問して行う「訪問型」の4つのタイプがあり、1人の方が4タイプ全てを利用できます。
ご利用には事前の申請が必要です。産後の準備として、妊娠中にご申請いただくことをお勧めします。

(対象者)
・墨田区に住民登録がある産後1年未満(宿泊型産後ケア及び日帰り型産後ケアは原則産後4か月未満)のお母さんと赤ちゃん
・その他特に支援が必要と認められる方(事前に本所保健センターまでご相談ください)

参考元:墨田区ホームページ(産後のお母さんを応援!産後ケア事業)

ママのリラックスタイム

子育ての中で大変さを感じているお母さん方が、お子さんと離れて、その大変さについて話をしたり聴いたりする場です。

(対象)
区内在住で、就学前の子がいる母親
※各回定員10名

(保育)
就学前のお子さまを保育室でお預かりできます。ご希望の方は、予約の際にお申し込みください。なお、オムツ、バスタオル、ミルク、ミルク用のお湯など、お子さまに必要なものは、当日ご持参ください。

参考元:墨田区ホームページ(ママのリラックスタイム)

【施設やサービスの有無】

子育て家庭支援センター 子育てひろば ショートステイ トワイライトステイ 一時預かり事業 病児・病後児保育 ファミリーサポートセンター

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【江東区】子育て支援や手当・助成制度

江東区

子どもが無料または安い料金で食事ができるこども食堂や認可外保育施設を利用している保護者の負担軽減のため補助金を出したりしています。

江東区こども食堂

江東区内のこども食堂では、ひとりでご飯を食べるときや、家の人の帰りが遅いとき、こどもの居場所として温かいご飯をおなかいっぱいみんなと楽しく食べられるよう活動しています。

参考元:江東区ホームページ(江東区こども食堂)

ベビーシッター利用支援事業

江東区では未就学児のお子さんを養育する保護者を対象に、東京都が認定したベビーシッター事業者(20社以上)の一時保育サービスを利用した際、利用料の一部を補助します。

区への事前申請は不要で、保護者のリフレッシュや急な用事、お子さんの体調不良(病児保育は一部の事業者)など目的を問いません。保育園・幼稚園に通っている方や育児休業中の方も利用できます。

(対象者)
未就学児の保護者
・未就学児とは、0歳から満6歳になる年度の末日までのこどもです。
・保護者、こどもともに江東区に住民登録があること。

(補助上限金額)
7時~22時の利用 1時間2,500円まで
22時~翌7時の利用 1時間3,500円まで

参考元:江東区ホームページ(ベビーシッター利用支援事業)

マイ保育園登録制度

江東区の保育園では、在宅で子育てしている方のため、遊び場の提供や季節のイベントへのお誘い、子育て相談、食育・栄養相談、健康・保健相談などの子育て支援地域活動を行っています。その事業に平成23年5月からマイ保育園登録制度を導入し、より気軽に悩みが相談でき、こどもを遊ばせることのできる「かかりつけ保育園」として、ご希望の保育園に登録することができます。

(対象者)
江東区にお住まいで、就学前のお子さんを在宅で子育てしている方

(マイ保育園ひろばに登録すると)
・保育園の遊びや行事にお誘いします。
・保育園から、子育てに役立つ情報を提供します。
・子育て相談や食育・栄養相談が受けられます。(電話での相談もお気軽にどうぞ)
・看護師がいる保育園では、健康・保健相談が受けられます。
・身長や体重の測定が、月1回受けられます。
・保育園の見学や体験保育等ができます。
※サービスの実施内容は園ごとに異なります。

参考元:江東区ホームページ(マイ保育園登録制度)

認可外保育施設等保護者負担軽減補助金

江東区では認可外保育施設等を利用するご家庭の保育料または利用料の負担を軽減するため、補助金をお支払いしております。

補助金の支給を受けるためには、保育の必要性の認定(「教育・保育給付認定」または「施設等利用給付認定」)が必要となります。また、児童の年齢及び住民税課税状況に応じて補助対象施設・事業、補助上限額が異なります。

なお、法制度上、「幼児教育・保育の無償化」の対象は、保育の必要性のある「3~5歳児クラス」及び「住民税非課税世帯に属する0~2歳児クラス」ですが、本区では無償化対象外となってしまう「住民税課税世帯に属する0~2歳児クラス」についても区独自で補助を実施しています。

参考元:江東区ホームページ(認可外保育施設等保護者負担軽減補助金)

【施設やサービスの有無】

子育て家庭支援センター 子育てひろば ショートステイ トワイライトステイ 一時預かり事業 病児・病後児保育 ファミリーサポートセンター

※施設やサービスの説明は【こちらをクリック

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【品川区】子育て支援や手当・助成制度

千代田区と同様に品川区でも高校生相当の子どもの保険適用分の医療費が助成されます。また、短時間または1泊2日で子どもを預けられる制度もあります。

子どもすこやか医療費助成

品川区に住所がある高校生等(15歳到達後最初の4月1日から18歳到達後最初の3月31日まで)を養育している方(保護者)は所得制限なしで、対象の子供の入院医療費(保険適用分)の自己負担分および入院時食事療養費標準負担額を助成します。

参考元:品川区ホームページ(高校生等の入院医療費助成について)

オアシスルーム

オアシスルームは、主に在宅で子育てをしている保護者の方が、用件(買い物・通院・リフレッシュ等)をすませる間、集団保育にて一時的にお子さんをお預かりする事業です。

(利用できる児童)
品川区内在住で、保育園等に通っていない生後4カ月~就学前の児童です。
※月の途中から保育園を利用する場合、利用月の月初からオアシスルームを利用することができませんのでご注意ください。

(利用料金)
1時間につき500円です。お迎えの時にお支払いいただきます。

参考元:品川区ホームページ(オアシスルーム)

トキメキ☆ドキドキトキドキ保育

保育園や幼稚園などに通っていない就学前のお子さんを週1~2回程度、品川区内の一部の私立保育所等で、空き定員を活用して定期的にお預かりする「トキメキ☆ドキドキ トキドキ保育」を実施します。
他の同年齢のお子さんや大人の保育者との関わりを通じて、お子さんのよりよい育ちにつなげたり、保護者の方の育児負担軽減を図ります。現在、受け入れ準備を進めており、順次、利用者の募集を開始します。

(対象者)
品川区在住で保育園・幼稚園等へ通っていない、就学前のお子さん(主に0~2歳児)
※施設により、受け入れ可能な月齢やクラス年齢が異なります。

参考元:品川区ホームページ(トキメキ☆ドキドキトキドキ保育)

【施設やサービスの有無】

子育て家庭支援センター 子育てひろば ショートステイ トワイライトステイ 一時預かり事業 病児・病後児保育 ファミリーサポートセンター

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【目黒区】子育て支援や手当・助成制度

目黒区

目黒区では1歳のお子さんがいるご家庭の子育てを応援するため、育児パッケージの配布やチャイルドシートが安くレンタルできる珍しい制度があります。チャイルドシートは大きくなったら使用しなくなるので使う時期だけ安くレンタルできたらとても便利です。また、親子で銭湯に無料で入浴できる親子ふれあい入浴デーを月に1度、開催しています。

ファーストバースデーサポート事業

区では令和4年4月1日から、訪問や健診の機会がない1歳のお子さんがいるご家庭の子育てを応援するため、育児パッケージを配布するとともに、子育て支援の情報提供、ご家庭の状況把握や相談支援を行う「ファーストバースデーサポート事業」を実施しています。

(対象者)
・令和4年4月1日以降に1歳の誕生日を迎える子どもを養育している方
・1歳の誕生月の1日時点で、目黒区に住民登録がある方

(育児パッケージの内容)
子育て世帯に役立つ「オンラインギフト」になります。
主に商品購入の決済時に利用可能な電子クーポンになります。

第1子:6万円分
第2子:7万円分
第3子:8万円分

※家計を同一にして養育している18歳未満のお子さんのうち、1歳の誕生日を迎えるお子さんが第何子に該当するかによって、選べるギフトの点数(金額)が変わります。

参考元:目黒区ホームページ(ファーストバースデーサポート事業)

家事育児支援ヘルパー派遣事業

目黒区在住で、産前の家事援助や産後の育児・家事援助等の支援を必要としている方に、家事育児支援ヘルパーを派遣します。

(利用できるサービス)
ヘルパーの派遣先は、原則利用者の自宅(買い物、健診時の付き添い、兄姉の送迎を除く)です。
・育児
利用者の沐浴の補助、片づけ(ヘルパー単独での沐浴不可)、ミルクの準備、授乳、おむつ交換
・家事
食事づくり(食材の準備、調理器具の洗浄・片づけ)、衣類洗濯、衣類干し、衣類取り込み、衣類畳み、緊急を要する日用品または食材などの購入(購入代金および交通費別途負担)、利用者の買い物補助(交通費別途負担)、居室(寝室、リビング)の簡単な清掃
・付き添い
母または赤ちゃんの健診時の付き添い(交通費別途負担)
・きょうだいの世話
赤ちゃんの育児中における居宅内での世話及び見守り、兄および姉の送迎(子ども2人まで可能)(保育園、幼稚園、こども園に限る)

参考元:目黒区ホームページ(家事育児支援ヘルパー派遣事業)

チャイルドシートのレンタル斡旋

黒区では目黒区民に限り、チャイルドシートレンタル業者のあっせんをしています。

1歳児未満用は6か月4,800円から。その他のチャイルドシートは通常料金の15パーセント引でご利用いただけます。

参考元:目黒区ホームページ(チャイルドシートのレンタル斡旋)

親子ふれあい入浴デー

公衆浴場組合目黒支部では、公衆浴場に親しんでいただくため、毎月1回「親子ふれあい入浴デ一」を実施しています。当日は、区内にお住まいの保護者(親)と小学生以下のお子さんが2人1組で区内の各公衆浴場に無料で(証明不要)入浴できます。

大きなお風呂で、親子で楽しく入浴できる珍しいサービスです。

(実施日)
毎月第2日曜日(各公衆浴場の営業時間内)

参考元:文京区ホームページ(親子ふれあい入浴デー)

【施設やサービスの有無】

子育て家庭支援センター 子育てひろば ショートステイ トワイライトステイ 一時預かり事業 病児・病後児保育 ファミリーサポートセンター

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【世田谷区】子育て支援や手当・助成制度

世田谷区

世田谷区ではマタニティヨガや産後ケア、家事援助、一時預かりなど産前産後に様々なサービスが利用できる子育て利用券がもらえたり、夕方~夜の時間帯に小学生を預かってくれる事業があります。

せたがや子育て利用券

地域の中で子育て活動を行っている方や団体等とつながりを深めた子育てができるよう支援するために、健康づくり課でのネウボラ面接(妊娠期面接・産後面接)の際に地域の産前・産後サービスが利用できる「せたがや子育て利用券」を配付しています。

(対象者)
次のいずれかの区民で、ネウボラ面接(妊娠期面接・産後面接)を受けた方
・妊婦の方
・2歳までのお子様がいるご家庭
※出産後に世田谷区に転入されたご家庭、里親も対象です。

(配付内容)
1セットあたり額面10,000円の産前・産後サービスを受けられる利用券
利用券:500円券(14枚)、100円券(30枚)

(利用できるサービス)

サービス種類 サービス例
妊婦のこころとからだをサポート(妊娠中のプレママなど、だれでも手軽に受けられるサービス) マタニティ教室・相談・交流会、マタニティヨガ・マッサージ・鍼灸、マタニティタクシーなど
産前・産後の訪問支援(出産前後のご家庭に訪問して支援するサービス) 助産師・保健師の訪問、産後ケア(訪問)、ベビーシッター・家事援助、子育て・母乳・育児相談(訪問)など
産後の親子支援(産後のお母さんのこころとからだの疲れを癒すサービス) 産後ケア(通所・宿泊)、母乳・育児相談(通所)、ボディケア(ヨガ・マッサージ・鍼灸等)、産後タクシーなど
親子の交流、仲間づくり(親子で参加でき、ママ友との交流ができる場の提供するサービス) 親子遊び、親子交流会、おでかけひろば、親子ヨガ・ベビーマッサージ、リトミックなど
子どもの預かり(急な事情や病気などでお困りの時に赤ちゃんを預かるサービス) 一時預かり、一時保育、病児・病後保育、子育てステーションでのほっとステイなど
子育て講座(育児に関する学びの場を提供するサービス) 育児講座、食育セミナー、離乳食講座など

参考元:世田谷区ホームページ(せたがや子育て利用券)

バースデーサポート事業

1歳のお誕生日を迎えるお子さんのいるご家庭の子育てを応援するため、バースデーサポート事業を実施しています。子育てに関するアンケートに回答された方に子育て支援用品等の購入に利用できるデジタルギフトをお送りします。

(ギフトの内容)
子育て支援用品等の購入ができる『東京都子育て支援専用QUOカードPay』対象のお子さんの生年月日や第何子かによって額面が異なります。
・令和5年4月1日から令和6年3月31日に1歳になった方
第1子:1万円分、第2子:2万円分、第3子以降:3万円分
・令和6年4月1日以降に1歳になった方
第1子:6万円分、第2子:7万円分、第3子以降:8万円分

参考元:世田谷区ホームページ(世田谷区バースデーサポート事業)

世田谷区出産費助成制度

世田谷区では、安心して子どもを産むことのできる環境の整備及び母体の保護を図ることを目的に、子どもの出産にかかる費用の一 部を助成しています。

(対象者)
・出産児について、出産日時点で世田谷区内に住所がある。
・妊娠85日以上の流産・死産による申請の場合は、出産した母について、出産日時点で世田谷区内に住所がある。 (申請者は出産した母に限る。)

(助成内容)
出産児1人につき5万円

参考元:世田谷区ホームページ(世田谷区出産費助成制度)

夕焼けサポート事業

保護者が仕事や急な用事等により、帰宅時間が遅くなる場合、小学生のお子さんを短時間お預かりします。

(対象者)
区内在住の小学生(1日10名程度)

(利用時間)
平日(月曜日~金曜日)午後5時~午後8時(1時間単位 最長3時間まで)

(利用料金)
1時間まで800円・2時間まで1,600円・3時間まで2,000円

参考元:世田谷区ホームページ(夕焼けサポート事業)

【施設やサービスの有無】

子育て家庭支援センター 子育てひろば ショートステイ トワイライトステイ 一時預かり事業 病児・病後児保育 ファミリーサポートセンター

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【渋谷区】子育て支援や手当・助成制度

渋谷区では1人の出産につき限度額100,000円のハッピーマザー出産助成金がもらえたり、ダンスや音楽のできるスタジオや各分野の第一線で活躍するクリエイターと交流する機会が持てる支援施設が充実しています。

ハッピーマザー出産助成金

出産時の経済的負担の軽減を図り、安心して出産ができるよう、出産した人に助成金を支給します。

(助成対象)
妊娠12週を超えて(85日以上)出産し、出産日の3か月前から申請日現在まで継続して区内に住民登録があり、健康保険に加入している人。
妊娠12週を超えた(85日以上)流産・死産の場合も含む

(助成内容)
1人の出産につき限度額100,000円

参考元:渋谷区ホームページ(ハッピーマザー出産助成金)

休日保育利用料金助成

日曜日・祝日など在籍している保育園等の休園日にご自宅でベビーシッターサービスを利用や認可外保育施設における休日保育を利用した際の利用料を一部助成します。

(助成対象者)
区内在住で、以下の施設等に在籍(一時保育により在籍している場合を除く。)している就学前の児童の保護者。
・認可保育園
・認定こども園
・認証保育所
・渋谷区立保育室
・渋谷区幼保一元化保育施設
・家庭的保育事業など(家庭的保育事業、小規模保育事業、居宅訪問型保育事業、事業所内保育事業)
・児童福祉法第59条の2の規定による届出を行っている認可外保育施設(待機児童向けの東京都ベビーシッター利用支援事業を利用している場合を除く。)

(助成内容)
助成額:1時間あたり1,000円まで
助成時間:1日あたり10時間まで
年間上限額:250,000円(4月1日から3月31日まで)

 

参考元:渋谷区ホームページ(休日保育利用料金助成)

子育て支援施設・サービス

子育てひろばや放課後クラブをはじめ、ダンスや音楽のできるスタジオや工作室・図書室・アリーナ・クライミングウォール・ローラースケート場などを備えた児童青少年センターフレンズ本町や各分野の第一線で活躍するクリエイターと交流する機会を提供し、多様な価値観に触れ、将来の職業選択にも夢と希望を持つきっかけ作りとなる場所代官山ティーンズ・クリエイティブなど、様々な支援施設が充実しています。

参考元:渋谷区ホームページ(子育て支線施設・サービス)

【施設やサービスの有無】

子育て家庭支援センター 子育てひろば ショートステイ トワイライトステイ 一時預かり事業 病児・病後児保育 ファミリーサポートセンター

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【中野区】子育て支援や手当・助成制度

中野区

中野区では子供のはじめての誕生日(1歳)に子育て用品のカタログギフトがもらえたり、産前産後の家事支援制度が充実しています。

ファーストバースデーサポート

中野区では、ファーストバースデーサポート事業を実施しています。区内在住の1歳を迎えるお子さまがいるご家庭の子育てを応援するために、育児パッケージを配布するとともに、子育て支援の情報提供、ご家庭の状況把握や相談支援を行います。

(育児パッケージの内容)

第一子 子育て用品の電子ギフトカード(カタログ) 6万円相当
第二子 子育て用品の電子ギフトカード(カタログ) 7万円相当
第三子以降 子育て用品の電子ギフトカード(カタログ) 8万円相当

参考元:中野区ホームページ(ファーストバースデーサポート)

産前家事支援事業

(対象者)
・中野区内に住んでいる
・かんがるー面接が済んでいる(お済みでない方はかんがるー面接を受けてください)
・妊婦である
・体調が悪く家事を行うのに支障がある
・家族などから家事支援が受けられない

(サービス内容)
・食事の支援:妊婦及びその家族の食事の支度・片づけ
・衣類の洗濯:妊婦及びその家族の衣類などの洗濯
・居室の清掃:妊婦及びその家族が利用している部屋の掃除、整頓
・買い物:食材、生活必需品の買い物
・きょうだいの世話:保育園送迎
・健診同行:妊婦の健診・受診の同行支援

(料金)
・住民税課税世帯は1時間につき800円。
・生活保護世帯、住民税非課税世帯は無料です。

参考元:中野区ホームページ(産前家事支援事業)

産後家事・育児支援事業

中野区に住所があり、1歳未満の子どもを育てている家庭であれば家事・育児の支援が受けられます。

(サービス内容)
家事:食事の支度・衣類の洗濯・居室の清掃・買い物・乳児の兄姉(未就学児)の保育園等の送迎・健診(受診)同行
育児:授乳・おむつ替え・沐浴の補助・育児に関する助言及び相談
※家事は日常行われている程度の範囲です。窓、換気扇、エアコン掃除、家具の移動などはおこないません。

(料金)
・住民税課税世帯は1時間につき800円。
・生活保護世帯、住民税非課税世帯は無料です。

参考元:中野区ホームページ(産後家事・育児支援事業)

【施設やサービスの有無】

子育て家庭支援センター 子育てひろば ショートステイ トワイライトステイ 一時預かり事業 病児・病後児保育 ファミリーサポートセンター

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【杉並区】子育て支援や手当・助成制度

杉並区では妊娠したときと、子どもを産んだ時の2回、子育て応援券(1万円分と3万円分)がもらえます。

杉並区出産・子育て応援事業

全ての妊婦・子育て世帯が安心して出産・子育てできるよう、妊娠期から出産・子育て期まで一貫して身近で相談に応じ、支援につなぐ、伴走型相談支援の更なる充実を図ります。また、妊娠届け出や出生届け出を行った方等に対して、出産応援ギフトや子育て応援ギフト(出産育児用品等と交換できるカード)を支給します。

(事業内容)
・ゆりかご面接:妊娠届け出時に保健師等の専門職が全ての妊婦と面接を行います。
母子保健や子育て支援サービスの情報提供を行うとともに、体調や相談の内容に応じて、その後の育児までを見通した支援プラン(ゆりかごプラン)を作成します。
面接後も管轄の保健センターの保健師が一人一人の状況に応じた継続的な支援を行います。
面接時に申請書とアンケートを提出した方に出産応援ギフト(妊婦1人に5万円相当)を支給します。

・電話相談:妊娠8カ月頃の妊婦を対象に保健師等の専門職が電話相談を行います。
安心して出産し、産後を迎えられるよう体調の相談や子育て支援サービスのご案内などを電話で行います。希望する方には、保健師等の専門職が面接を行います。

・すこやか赤ちゃん訪問:生後4カ月になるまでの間に、保健師等の専門職がご家庭に訪問します。
育児に関する不安や悩みの相談に応じるとともに、子育てに関する情報提供を行い、育児不安の解消、軽減を図ります。家庭の状況に応じた継続した支援を関係機関と連携しながら行います。
訪問時にお渡しする案内により申請およびアンケートに回答した方に、杉並区出産・子育て応援事業の「子育て応援ギフト(児童1人につき5万円相当)」に東京都の独自事業「東京都出産・子育て応援事業(児童1人につき5万円相当)」を加算し、合計10万円相当を支給します。

参考元:杉並区ホームページ(杉並区出産・子育て応援事業)

子育て応援券

生まれたばかりや、日中、家にいることの多い2歳以下のお子さんがいる家庭に、地域とつながるきっかけとなるよう、無償の応援券を交付しています。無償の応援券には、出生0歳児用、0歳児転入者・1歳児・2歳児用があります。無償の応援券は、対象のお子さんと同一世帯の保護者で、区内に居住していることが交付条件です。(有料の子育て支援券もあり)

(0歳児無償応援券)
交付額:30,000円分、多子世帯は35,000円分

(0歳児転入者・1歳児・2歳児無償応援券)
交付額:15,000円分、多子世帯は20,000円分

(妊婦さん向けゆりかご券)
妊娠期(産前)から切れ目のない子育て支援の充実を図るため、妊婦さんに無償の子育て応援券「ゆりかご券」を交付します。
交付額:10,000円分

参考元:杉並区ホームページ(無償の子育て応援券)

【施設やサービスの有無】

子育て家庭支援センター 子育てひろば ショートステイ トワイライトステイ 一時預かり事業 病児・病後児保育 ファミリーサポートセンター

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【豊島区】子育て支援や手当・助成制度

豊島区では給湯設備や授乳やおむつ替えができるスペースが整備された施設が充実しています。また、産前産後に利用できる育児・家事の手伝い支援があったり、自由に遊ぶをモットーにした珍しいプレーパークがあります。

赤ちゃんとおでかけ応援(赤ちゃん・ふらっと)

豊島区内には小さなお子様を連れた方が安心して外出できるよう整備された「赤ちゃん・ふらっと」が公共施設28か所、民間施設5か所あります。

おむつ替えや授乳などが行えるスペースの愛称で、以下が施設に設置されているものです。

  • 授乳ができる設備
  • おむつ替えができる設備
  • 調乳用の給湯設備
  • 手洗い設備
  • 冷暖房設備

参考元:豊島区ホームページ(赤ちゃんとおでかけ応援)

としまいっしょに子育て(育児支援ヘルパー事業)

区内在住で2歳未満のお子さんがいる家庭の育児・家事のお手伝いをします。出産前でも利用できます。

毎日午前8時~午後7時(12月29日~1月3日を除く)までで、一人につき70時間まで(双子の場合は160時間まで)

1回2時間以上4時間まで(1日につき4時間以内)、料金は1時間900円(複数児童の育児の場合は1.5倍)です。

育児の例:乳幼児の授乳・食事・着替え・沐浴・昼寝・おむつ交換・兄・姉の世話・検診への付き添い・その他必要なこと
家事の例:衣類洗濯・居室掃除・その他必要なこと・買い物は生活必需品等に限る(料理は簡単なもののみ)

参考元:豊島区ホームページ(としまいっしょに子育て)

池袋本町プレーパーク

プレーパークとは、「自分の責任で自由に遊ぶ」をモットーにしたあそび場です。公園にあるような遊具はありませんが、屋外で遊べる場所が少なくなっている中、泥遊び・木登り・焚き火・虫取り・工作遊びなど子どもたちが自由にいきいきと遊べます。そうした遊びの中で創造性、協調性、自主性を育み、健全な心身の発達を促すことができる貴重な空間です。

池袋本町プレーパークには、子どもたちが楽しく遊べるように配慮し、子どもたちの行動に目を配り、一緒に遊ぶ「プレーリーダー」が常駐しています。子どもたちの好奇心や欲求を大切にし、やりたいことができる限り実現できるように運営しています。

池袋本町プレーパークの運営、管理は「NPO法人豊島子どもWAKUWAKUネットワーク」がおこなっています。「自分の責任で自由に遊べる」空間づくりを目指して、地域や子どもたちとともに活動しています。

参考元:豊島区ホームページ(池袋本町プレーパーク)

【施設やサービスの有無】

子育て家庭支援センター 子育てひろば ショートステイ トワイライトステイ 一時預かり事業 病児・病後児保育 ファミリーサポートセンター

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【大田区】子育て支援や手当・助成制度

大田区

大田区では1歳になるとファーストバースデー、2歳になるとセカンドバースデーとギフトがもらえるサポート事業や中学生~高校生までの子ども達の放課後学習や学習教室を無料で行っています。

ファーストバースデーサポート事業

1歳を迎えられたお子様を育てる世帯へ大田区子育て応援ギフトを配付するとともに、子育てに関する情報提供や相談支援を行う「ファーストバースデーサポート事業」を実施しています。アンケートを提出すると、大田区子育て応援ギフトがもらえます。

(対象)
令和5年4月1日以降に、1歳を迎える誕生日及びアンケートを回答した日に、大田区に住民登録があるお子様を養育する世帯

(ギフト内容)
大田区子育て応援ギフト30,000円分相当

参考元:太田区ホームページ(ファーストバースデーサポート事業)

セカンドバースデーサポート事業

2歳を迎えられたお子様へ大田区子育て応援ギフトを配付するとともに、子育てに関する情報提供や相談支援を行う「セカンドバースデーサポート事業」を実施しています。アンケートを提出すると、大田区子育て応援ギフトがもらえます。

(対象)
令和4年4月1日以降に、2歳を迎える誕生日及びアンケートを回答した日に、大田区に住民登録があるお子様を養育する世帯

(ギフト内容)
アンケートに回答いただいた世帯に、2歳を迎えられたお子様の出生順位に応じて大田区子育て応援ギフトをお送りいたします。
・第一子の場合:10,000円分相当
・第二子の場合:20,000円分相当
・第三子以降の場合:30,000円分相当

参考元:太田区ホームページ(セカンドバースデーサポート事業)

子どもの学習支援事業

大田区では、中学生及び高校生世代に対して無料の学習支援事業を行っています。

(中学生の放課後学習支援)
対象者:就学援助、児童扶養手当、生活保護のいずれかを受給している世帯の中学生

(高校生世代の学びなおしを応援する学習教室)
対象者:中学を卒業した15歳~おおむね20歳の方で、児童扶養手当又は生活保護を受けている世帯

参考元:太田区ホームページ(子どもの学習支援事業)

【施設やサービスの有無】

子育て家庭支援センター 子育てひろば ショートステイ トワイライトステイ 一時預かり事業 病児・病後児保育 ファミリーサポートセンター

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【北区】子育て支援や手当・助成制度

北区では出産後の育児不安を減らすためにはぴママひよこ面接を行っていて、面接をするとカタログギフトがもらえます。独自に子育て福袋の配布や1歳の誕生日を迎える子供向けにお誕生日会なども実施しています・

はぴママひよこ面接

生後6か月はぴママひよこまでの子どもの保護者を対象に、出産後の育児不安を軽減し、安心して子育てができるよう「はぴママひよこ面接」を実施しています。
令和6年4月から、区役所第一庁舎(保健サービス係)や各健康支援センターでも「はぴママひよこ面接」を受けることができます。

(対象者)
北区内在住で生後6ヶ月(7か月の前日)までの子どもの保護者

(内容)
保育士などが面接を行い、子育てやサービスについての情報提供を行います。面接終了者には、カタログギフトをプレゼントします。

参考元:北区ホームページ(はぴママひよこ面接)

子育て福袋

「母子健康手帳」の交付時に「母と子の保健バッグ」とあわせ、子育てガイドブックほかの案内冊子、「子育て福袋」をお渡しします。また、就学前のお子さんがいる世帯が配付を希望した場合も「子育て福袋」を配付します。

(子育て福袋の内容)
・北区子育てガイドブック
・子どもたちの育つ姿(家庭版)
・きたハピモバイル
・子育てナビ
・安心ママヘルパー事業しおり

参考元:北区ホームページ(子育て福袋)

みんなでお祝い輝きバースデー子育て応援団事業

満1歳を迎えるお子さんと保護者の方を児童館などにお招きし、みんなでお誕生日をお祝いします。
当日、招待状に記載されている児童館・子どもセンターもしくは児童室におこしください。
その際、招待状をお持ちください。パネルシアターや絵本の読み聞かせなど、みんなで楽しく過ごします。時間は参加人数により変わりますが、おおむね30分程度です。また、招待状に同封しましたアンケートをご提出いただくと後日プレゼントを送付いたします。

参考元:北区ホームページ(みんなでお祝い輝きバースデー子育て応援団事業)

北区子ども夜間救急事業

子ども(15歳以下)の急病患者のために、月曜日から土曜日(国民の祝日及び年末年始を除く)の夜間に、初期救急を行っています。

保険証、乳幼児医療証、子ども医療証を持って受診してください。

参考元:北区ホームページ(北区子ども夜間救急事業)

【施設やサービスの有無】

子育て家庭支援センター 子育てひろば ショートステイ トワイライトステイ 一時預かり事業 病児・病後児保育 ファミリーサポートセンター

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【荒川区】子育て支援や手当・助成制度

荒川区では親子で銭湯が無料で利用できるあらかわ家族の日や荒川ふるさと文化館入館に無料で入館できる日を設けるなど親子でのふれあいを大切にしています。

荒川区親子ふれあい入浴事業

親子でふれあう機会をつくり、親子関係がより豊かなものになることを目的に、親子ふれあい入浴事業を実施しています。
親子ふれあい入浴日に、氏名を記載した入浴券を番台(フロント)に出すと、小学生以下のお子さんを連れた親子は、無料で入浴できます。

(対象者)
荒川区在住の小学生以下の子どもと保護者

参考元:荒川区ホームページ(荒川区親子ふれあい入浴事業)

あらかわ家族の日

毎月第3土曜とその翌日の日曜を「あらかわ家族の日」と定めていて、あらかわ家族の日には、家族で楽しめる事業等を実施しています。

実施内容は、子育てアプリ等で随時お知らせを受け取ることができます。

(実施内容)
・荒川ふるさと文化館入館料無料:荒川区在住の中学生以下のお子さんとそのご家族が無料
・親子ふれあい入浴事業

参考元:荒川区ホームページ(あらかわ家族の日)

バースデーサポート事業

2歳を迎えるお子様がいるご家庭の子育てを応援する「バースデーサポート事業」を開始しました。対象となるご家庭には、育児パッケージを配布するとともに、子育てに関する情報提供や相談支援を行います。

(対象者)
お子様及び保護者が荒川区に住民登録があり、令和5年4月1日以降に、1歳6か月児健診を受診していること。

(育児パッケージの内容)
・第一子:10,000円分
・第二子:20,000円分
・第三子以降:30,000円分

参考元:荒川区ホームページ(バースデーサポート事業)

【施設やサービスの有無】

子育て家庭支援センター 子育てひろば ショートステイ トワイライトステイ 一時預かり事業 病児・病後児保育 ファミリーサポートセンター

※施設やサービスの説明は【こちらをクリック

※〇印をクリックすると詳細をご覧いただけます。

【板橋区】子育て支援や手当・助成制度

板橋区では様々なサービスを利用できるすくすくカードが6枚もらえます。

すくすくカード

妊娠中から出産後の乳幼児を抱える保護者の育児不安・負担を軽減するため、外出機会の確保やリフレッシュ機会の促進など、子育てしやすい環境づくりの推進に資することを目的として、板橋区では子育て世代を応援する利用券(すくすくカード)を配付しています。

(対象者)
板橋区内に住所を有する妊娠中から3歳未満のお子さんの保護者(父、母又は祖父母)の方が対象です。

(内容)
対象のお子さまお一人につき利用券6枚がついたカードを配付します。(内1枚は育児支援ヘルパー限定利用券)

(サービスメニュー)
・育児支援ヘルパーの派遣
・訪問型産後ケア事業
・ファミリー・サポート・センター事業
・一時保育
・病児・病後児保育
・スポーツクラブでの利用
・産後プログラムの利用
・赤ちゃんカフェ
・赤ちゃんひろばの利用
・区立体育館の利用
・熱帯環境植物館の利用
・区立美術館展覧会の鑑賞
・区立文化会館事業
・イオンの子育て支援サービス

参考元:板橋区ホームページ(すくすくカード)

【施設やサービスの有無】

子育て家庭支援センター 子育てひろば ショートステイ トワイライトステイ 一時預かり事業 病児・病後児保育 ファミリーサポートセンター

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【練馬区】子育て支援や手当・助成制度

練馬区

練馬区では第3子以降の子どもを出産すると10万円が祝い金としてもらえたり、育児支援ヘルパー事業・助産師ケア事業・産科医療機関実施事業・子育て支援講座・ファミリーサポート事業・乳幼児一時預かり事業等に利用できる応援券がもらえます。

第3子誕生祝金

子育て家庭を応援し、児童の健全な育成を図るため、3番目以降に出生したお子さんに第3子誕生祝金を支給します。

(支給対象)
練馬区内に住所を有し、第3子以降のお子さんを出生した保護者の方で、次のすべてに該当する父または母。
・今回、出生した第3子以降のお子さんを含めた児童(18歳に達する日以後の最初の3月31日までのお子さん)と同居し養育している
・保護者および児童が第3子以降のお子さんの出生日の1年以上前から練馬区内に住民登録をしている(1年未満の場合は、練馬区に転入した日から1年以上経過すれば申請できます。)
・祝い金を受給された後引き続き1年以上、第3子以降の児童を含む児童とともに練馬区内に居住する意思がある

(支給金額)
第3子以降の出生した児童1人につき10万円

参考元:練馬区ホームページ(第3子誕生祝金)

子育てスタート応援券

出産直後の不安や負担を軽減し、育児をスムーズに行っていただくため、子ども1人につき8枚の「子育てスタート応援券」がもらえます。

応援券は、「育児支援ヘルパー事業」、「助産師ケア事業」、「産科医療機関実施事業」、「子育て支援講座」、「ファミリーサポート事業」、「乳幼児一時預かり事業」、「民設子育てのひろば一時預かり事業」、「保育園一時預かり事業」に利用できます。

育児支援ヘルパー事業 ヘルパーが産前産後に家事支援を必要とするご家庭で日常的な食事の支度、衣類の洗濯、掃除などの支援を行います。
助産師ケア事業 乳房ケア・授乳相談、育児相談、沐浴など、一部の施設では骨盤ケアを行います。
産科医療機関実施事業 産科医療機関で育児相談、母乳外来などを行います。
子育て支援講座 産後ヨガや産後ピラティスなどを行います。
ファミリーサポート事業 保護者のリフレッシュのためなど、理由を問わず、地域で子育ての手助けができる援助会員がお子さんをお預かりします。( 生後58日から)
乳幼児一時預かり事業 保護者のリフレッシュのためなど、理由を問わず、施設でお子さんをお預かりします。(生後6か月から)
民設子育てのひろば一時預かり事業 民設子育てのひろばで、リフレッシュなど理由は問わずお子さんをお預かりします。
保育園一時預かり事業 保護者の育児疲れ解消、急病や出産など様々な理由で一時的にお子さんを預けたいときに、保育園の専用保育室等でお預かりする制度です。

参考元:練馬区ホームページ(子育てスタート応援券)

【施設やサービスの有無】

子育て家庭支援センター 子育てひろば ショートステイ トワイライトステイ 一時預かり事業 病児・病後児保育 ファミリーサポートセンター

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【足立区】子育て支援や手当・助成制度

足立区

足立区では子どもが最初の誕生日(1歳)を迎えるときに最大30,000万円のこども商品券がもらえたり、赤ちゃんの声など周りを気にせず図書館を利用できるようにあかちゃんタイムを実施しています。

ファーストバースデーサポート

区内在住の1歳を迎えるお子さんがいるご家庭の子育てを応援するために、育児パッケージを配付するとともに、子育て支援の情報提供、ご家庭の状況把握や相談支援を行う「ファーストバースデーサポート」を開始しました。

(対象)
・令和3年4月1日以降に1歳を迎えるお子さんと住民票を同一にし、そのお子さんを養育している方
・1歳を迎える月に、そのお子さんとともに足立区に住民登録がある方

(育児パッケージの内容)
・こども商品券(こども服やおもちゃ等との交換や、タクシー乗車にも利用できるギフト券)
1歳を迎えるお子さんが、第1子の場合60,000円分、第2子の場合70,000円分、第3子以降の場合80,000円分です。

参考元:足立区ホームページ(ファーストバースデーサポート)

あかちゃんタイム

赤ちゃんの声など周りに気兼ねせず図書館をご利用いただけるよう、15か所の図書館では、児童コーナーなどの一部で「あかちゃんタイム」を実施しています。

参考元:足立区ホームページ(あかちゃんタイム)

【施設やサービスの有無】

子育て家庭支援センター 子育てひろば ショートステイ トワイライトステイ 一時預かり事業 病児・病後児保育 ファミリーサポートセンター

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【葛飾区】子育て支援や手当・助成制度

葛飾区では妊婦さんに自身の交通系ICカード(モバイル版含む)へ6,000円分のチャージ額を交付する珍しい制度があります。また、三人乗り自転車(幼児2人同乗用自転車)や関係物品の購入金額の2分の1を助成する制度もあります。

マタニティパス

妊娠すると体調の変化や不安などから外出することが少なくなったり、ある程度の妊娠期になると自転車なども利用できなくなり、妊婦健診などに行くにも不便になってきます。そこで、妊娠をお祝いするとともに、公共交通機関の利用を中心とした妊婦の外出支援を幅広く行うため、ご自身の交通系ICカード(モバイル版含む)へのチャージ額を交付します。

(対象者)
親子健康手帳(母子健康手帳)の交付を受けてから1年を経過していない方
(他区市町村で母子健康手帳の交付を受け、葛飾区に転入した方も対象になります。)

(交付内容)
6,000円分のチャージ額を交付します。

参考元:葛飾区ホームページ(マタニティパス)

かつしか出産応援給付金

子どもを産み育てる子育て世帯を応援するために、児童を養育する方に対して「かつしか出産応援給付金」を支給します。

(支給対象者)
令和5年4月1日以降に生まれた児童で、1歳の誕生日の前日までに区民となっている方が対象児童となります。対象児童を養育する方に対し、所得制限なしで給付金を支給します。

(給付額)
対象児童一人当たり一律5万円

参考元:葛飾区ホームページ(かつしか出産応援給付金)

子ども2人乗せ自転車等購入費助成事業

子育て家庭の経済的負担を軽減し、保育園や幼稚園への送り迎えや、外出時の安全性を高めるため、対象となる自転車や関係物品を新たに購入する方に購入費用の半額(上限5万円)を助成します。

(対象者)
・葛飾区に在住し、小学生未満の子どもを1人以上養育していること
・本人または同じ世帯の方が、過去3年以内に本事業の助成を受けていないこと

(助成対象品目)
いずれも新品かつ令和6年4月1日以降に対象店舗で購入したものに限ります。
ネット購入(店頭で受け取るケースも含む)や他の補助金を既に受けている製品は助成対象外です。

・幼児2人同乗基準適合自転車本体
安全基準を満たすBAAマーク及び幼児2人同乗基準適合車マークの両方が付いている自転車(防犯登録必須)【助成対象個数上限:1台】
・幼児2人同乗基準適合自転車に設置する幼児用座席
SGマークが付いているもの(防風雨シートカバーは対象外)【助成対象個数上限:幼児人数分】
・幼児2人同乗基準適合自転車に同乗する幼児が着用する幼児用ヘルメット
SGマークが付いているもの【助成対象個数上限:幼児人数分】
・電動アシスト付き幼児2人同乗基準適合自転車に対応するメーカー純正バッテリー(充電器は対象外)【助成対象個数上限:1個】
・上記自転車本体を購入した際の防犯登録料

(購入費助成額)
購入金額の2分の1を助成します。ただし、助成金の上限は5万円とします。

参考元:葛飾区ホームページ(子ども2人乗せ自転車等購入費助成事業)

多胎児用ベビーカー購入等費用助成事業

区内在住の多胎児(双子・三つ子など)を養育する世帯に対し、多胎児用ベビーカーの購入・レンタル費用の一部を助成することにより、経済的負担の軽減を図るとともに、外出支援を行います。

(対象要件)
以下(1)~(4)の要件全てに該当される方が対象となります。
(1)購入日(レンタル開始日)及び申請日において、葛飾区にお住まいであること。
(2)購入日(レンタル開始日)において、多胎妊婦(双子・三つ子など)である親子健康手帳(母子健康手帳)の交付を受けていること。
(3)申請日において、3歳未満の多胎児(双子、三つ子など)を養育していること。
(4)過去にこの事業において、合計3万円以上の助成金を受けていないこと。

(助成額)
購入(レンタル)費用の2分の1の額を助成します。ただし、助成金額の上限は合計3万円となります。(100円未満は切り捨て)

参考元:葛飾区ホームページ(多胎児用ベビーカー購入等費用助成事業)

【施設やサービスの有無】

子育て家庭支援センター 子育てひろば ショートステイ トワイライトステイ 一時預かり事業 病児・病後児保育 ファミリーサポートセンター

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【江戸川区】子育て支援や手当・助成制度

江戸川区では所得制限なしで食事の支度、片づけ・衣類の洗濯・部屋の清掃・生活用品の買い物などの保育サービスが利用できます。また、ファーストバースデー、セカンドバースデー事業や2歳以降の長期育休支援制度もあります。

えどがわママパパ応援隊

江戸川区内に居住し、保育サービス(認可保育園、認証保育所、認定子ども園、保育ママ、地域型保育施設、企業主導型保育施設(一時預かりは除く))を利用していない0歳児を養育している家庭において所得制限なしで無料で利用できます。

また、令和5年6月1日から保育施設などを利用されている家庭も対象とし、日曜日もご利用いただけるようになりました。

(対象者)
江戸川区内に居住している3歳児未満の子ども、または多胎児を妊娠している方がいるご家庭

(利用料金)
500円/1時間(一部減額制度あり)
※0歳児を養育している家庭は14時間まで無料で利用できます。

(利用内容)
食事の支度・片付け、衣服の洗濯、部屋の清掃、生活用品の買い物、きょうだいの世話、育児の介助、検診や買い物等の同行

参考元:江戸川区ホームページ(えどがわママパパ応援隊)

江戸川区子育ておむつ定期便

0歳のお子さんがいるご家庭を対象に、子育て支援に関する研修を受けた見守り配達員が毎月ご自宅を訪問し、子育て世帯の見守りを行います。見守り配達員に子育てに関するお悩みや近況をお聞かせください。また、訪問時にお会いできた際には、おむつなどのベビー用品をお渡しします。

(対象者)
・令和5年4月1日以降に生まれた満1歳に達する日の前日までの乳児(対象乳児)及びその養育者が属する世帯
・対象乳児を養育している世帯
・対象乳児が乳児院又は里親に措置されていない世帯

参考元:江戸川区ホームページ(江戸川区子育ておむつ定期便)

ファーストバースデーサポート事業

令和4年1月より「ファーストバースデーサポート事業」を開始しました。1歳の誕生日を迎えるお子さんを養育しているご家庭を応援する事業です。対象となるご家庭にはお子さんの1歳の誕生月の20日以降に、下記の事業案内通知等をA4サイズが入る封筒で個別に郵送します。事業案内通知に従いアンケートを提出したご家庭に、ギフト券を配付します。

(事業案内通知とパンフレットの内容)
・東京都からのメッセージ(A4用紙1枚)
・「体罰などによらない子育てハンドブック」
・「とうきょう子育て応援ブック」
・「江戸川区ファーストバースデー事業」のご案内(A4用紙1枚)

(ギフト券の内容)
令和6年度はトイカード社の「こども商品券」です。おもちゃや子ども用品等との交換、動物園や水族館で使用できます。(注意:年度が変わるとギフト券の内容が変わる場合があります。)
ギフト券の金額は、家計を同一にして養育している18歳未満のお子さんのうち、
令和5年4月1日以降に出生したお子さんの場合:第1子は6万円分、第2子は7万円分、第3子以降は8万円分の電子ギフト(こども商品券e-Gift)
令和5年3月31日までに出生したお子さんの場合:第1子は1万円分、第2子は2万円分、第3子以降は3万円分のこども商品券(紙式)

参考元:江戸川区ホームページ(ファーストバースデーサポート事業)

2nd(セカンド)バースデーサポート事業

2歳の誕生日を迎えるお子さんを養育しているご家庭を応援する事業です。対象となるご家庭には事業案内通知を個別に郵送します。
事業案内通知に従いアンケートを提出したご家庭に、ギフト券(2,000円分)を配付します。

(ギフト券の内容)
令和6年度はトイカード社の「こども商品券」です。おもちゃや子ども用品等との交換、動物園や水族館で使用できます。(注意:年度が変わるとギフトの内容が変わる場合があります。)
ギフト券の金額は、2,000円分です。

参考元:江戸川区ホームページ(2nd(セカンド)バースデーサポート事業)

2歳以降の長期育休支援制度

国の育児休業制度は、最長で子どもが2歳になるまでですが、江戸川区では2歳以降も引き続き安心して子育てに専念できるよう、長期育休支援制度を全国の自治体で初めて創設しました。
2歳以降も育児休業を取得できるように環境整備をした区内事業所を、子育て先進企業として区が認定し、代替従業員にかかる求人広告費や育休者との賃金差額を補助します。
また、認定された事業所に勤務する江戸川区内在住の従業員に対して、国の育児休業給付金と同水準(給料の50%相当)の支援金を支給します。

参考元:江戸川区ホームページ(2歳以降の長期育休支援制度)

【施設やサービスの有無】

子育て家庭支援センター 子育てひろば ショートステイ トワイライトステイ 一時預かり事業 病児・病後児保育 ファミリーサポートセンター

※施設やサービスの説明は【こちらをクリック

※〇印をクリックすると詳細をご覧いただけます。

東京都で一律で行っている子育て支援や手当についてはこちらを参考にしてください。
【2024年最新版】東京都23区の子育て支援や手当をご紹介

【東京都23区にある施設・サービス】

子ども支援

東京都23区にある施設やサービスです。この後、23区それぞれの子育て支援や手当、制度を紹介する際にその区に以下の施設やサービスが該当するかどうかも紹介しています。

・子供家庭支援センター

18歳未満のお子さんや子育て家庭のあらゆる相談に応じます。ショートステイや一時預かりなど在宅サービスの提供やケース援助を行っており地域の子育てに関する情報も沢山もっています。

・子育てひろば

0~3歳を中心とした乳幼児とその保護者が一緒に遊んで暮らせる場所です。遊具や絵本があり子育て仲間をみつけることもできます。子育て相談も可能です。

・ショートステイ

保護者が病気・出産・出張・育児疲れなどの理由で、お子さんの養育が困難なとき、児童福祉施設などでお子さんをお預かりします。
短期間(7日間程度)ですが、宿泊が可能です。

・トワイライトステイ

残業等で保護者の帰宅が遅い場合、児童福祉施設などで17時以降22時頃までお子さんをお預かりして、夕食・入浴の提供など、生活の援助をします。

・一時預かり事業

いつもは保育所に通っていない場合でも、保護者のパート勤務、病気・出産等の緊急時、育児に疲れた時など、日中、保育所などで未就学のお子さんをお預かりします。

・病児・病後児保育

児童が病中や病気の回復期にあって集団保育が困難な期間に保育所や医療機関等に付設された専用スペースにおいてケアを行うサービスです。対象年齢や条件は区によって異なります。

・ファミリーサポートセンター

子供の送迎や預かりなど、子育ての援助を受けたい人と援助を行いたい人のマッチングを行います。

今回は23区一律で利用できる制度以外の「それぞれの区、独自の制度や支援」を詳しくご紹介いたします。

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